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テレワークの作業効率が高まる外付けモニター6選【必需家電[新]大全】

&GP / 2021年7月29日 20時0分

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テレワークの作業効率が高まる外付けモニター6選【必需家電[新]大全】

【特集】必需家電大全

自宅でのテレワークにノートPCを使っている人も多いだろうが、画面が小さいと何かと作業が大変。外付けモニターを導入して、この問題を解消したい。

*  *  *

■“備え置き型”なら高さ調整可能か、“モバイルタイプ”は端子や解像度を確認

資料ファイルにオンライン会議ツール、ブラウザなど、テレワークでも複数のアプリを開きながら作業する人は多いはず。しかし、小型のノートPCでは画面が狭く、ウィンドウの切り替えも大変だ。そこで活用したいのが外付けモニター。大きく分けて“据え置きタイプ”とスリムな“モバイルタイプ”があるが、まず大型の据え置きタイプは何を基準に選べばいいのか? PCなどに詳しいライターの井上晃さんがまず挙げたのが、画面の調節機能だ。

「長時間画面に向かうことになるテレワークでは、画面高さを調整できることが重要。アームやスタンドを使って上下の高さ調整が可能かどうか、あるいは台を置いて対応できるか考えておくのが大切です」

仕様については、解像度や接続端子の種類が自分の作業環境に合っているかを確認。さらに、仕事の種類によっては色の表現力なども重要だ。これはモバイルタイプにも同じことが言える。

「モニターによって色味の再現率が大きく異なるので、業務上、正確な色味を知る必要がある場合には、解像度よりも必要な色域やHDR対応などをチェックすべきでしょう。デスク周りをスッキリさせたい場合には、接続とPCへの給電が同時にできたり、USBハブ的な機能を備えてたりすることも大切です」

ライター 井上晃さん
スマートフォンやタブレットといったデジタル機器を軸に、最新ガジェットやITサービスについて取材。幅広いWebメディアや雑誌に、速報、レビュー、コラムなどを寄稿している

■据え置きモニター

1. プロの信頼も厚いメーカーによるビジネス向けスタンダードモデル

EIZO
「FlexScan EV2480」(実勢価格:4万2000円前後)

事務仕事に適した仕様。昇降式のスタンドや、USBハブとしての機能も便利。白くて明るい外観もポイントです(井上さん)

23.8型のフルHDモニター。USB Type-Cケーブル1本でノートPCと接続でき、最大70Wの給電も可能。周囲の明るさに合わせて自動で画面の明るさを調整するなど、目に優しい機能も備える。モニター部は縦回転にも対応。表示色は約1677万色

▲昇降・チルト・スイベルに対応し、軽い力で画面位置を調整可能

▲可動範囲が広く、作業環境に合わせて柔軟に調整できる

▲入力端子はUSBType-C、DisplayPort、HDMIを各1個ずつ用意。USB Type-Aも4端子備え、マウスなどをつなぐハブとして使える

 

2. クリエイティブな作業に向いた高機能4Kモニター

LG
「27UN880-B」(実勢価格:6万4000円前後)

「4KHDR対応モニターとしては手頃。ピボット対応など柔軟に使えます。机に固定可能かどうかは要確認(井上さん)

高画質を追求した27型4K液晶モニター。パネルには視野角が広く発色が鮮やかなIPSパネルを採用。HDR規格やキャリブレーションへの対応など、プロユース向きの機能を備える。入力端子はUSBTypeC×1、HDMI×2、DisplayPort×1。

▲机に固定するアームスタンドタイプ。スイベル左右各280度、チルト角上下各25度、高さ調整13cm、ピボットに対応

 

3. チラつきやブルーライトを抑えて長時間の作業でも疲労を軽減

MSI
「Modern MD241P / Modern MD241PW」(実勢価格:2万5000円前後)

MSIのビジネス向け新ブランド。ミニマムながらピボットやVESA対応など要点を押さえた仕様です(井上さん)

設置場所を選ばないデザインと、豊富な調整機能を備えた23.8型フルHDモデル。アンチフリッカー、ブルーライトカット機能を搭載し、長時間の使用でも目の疲れを軽減できる。USB Type-C、HDMI端子を各2系統搭載。

▲調整機能を備えたスタンドを採用し、高さやピボット機能等の幅広い位置調整が可能。スピーカーも内蔵する

 

■モバイルディスプレイ

4. 10点マルチタッチに対応するスリムな15.6型モデル

アイ・オー・データ
「LCD-CF161XDB-MT」(実勢価格:5万円前後)

「タッチ操作対応が便利。USBType-Cケーブル1本で接続して使えるので、ノートPCとの相性も良いでしょう(井上さん)

最薄部が約6mmとスリムな15.6型フルHDディスプレイ。映像入力用にミニHDMI端子とUSB Type-C端子を搭載。DisplayPort Alt Mode対応PCなら、USB Type-Cケーブル1本で映像出力と給電ができる。映像の種類に合わせた明るさ調整機能を搭載。スピーカーも内蔵する。

▲Windows10などでサポートしている10点マルチタッチ操作に対応。スクロールなどをスムーズに行える

▲持ち運びに便利な収納ケースを同梱。スタンド角度を変えることで画面角度も調整できるので、場所に合わせて使い分けやすい

 

5. 角度調整もデスクへの固定もシーンに合わせて自由自在

ASUS
「ZenScreen MB16AH」(実勢価格:3万2000円前後)

専用ソフトによって画面表示の自動回転に対応する点がユニーク。スタンドを兼ねるケースも縦置きをサポート(井上さん)

本体重量約730gという軽量設計が光るモデル。15.6型、フルHD解像度で、入力端子はUSB Type-CとMicroHDMIを各1系統搭載。背面に1/4インチのネジ穴を備え、三脚やアームスタンドへの取り付けも可能だ。

▲縦置き、横置きに応じて画面が自動で回転。縦横どちらの置き方にも対応するスタンド兼用スリーブケースが付属する

 

6. 作業をスムーズに進められるタッチ操作対応モデル

サンワサプライ
「モバイルディスプレイDP-02」(実勢価格:5万4800円前後)

専用カバーはスタンド機能も兼ねます。1W×2のスピーカーを備えるのでゲーム用モニターにも◎(井上さん)

Windows 10などでサポートする10点マルチタッチ操作対応の15.6型フルHDモデル。Display Port対応のUSB Type-Cポートを備え、電源も含めてケーブル1本で動作可能。HDMI端子も備える。重量は860g

▲タッチ操作で画面のスクロールや拡大・縮小ができるので、商談などにも便利。パネルには防指紋加工が施されている

>> 【特集】必需家電大全

※2021年7月6日発売「GoodsPress」8.9月合併号52-53ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/高橋智 写真/江藤義典>

 

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