右に冷蔵室、左に冷凍室、バカッと開けば食材が一望できますよ
&GP / 2021年9月26日 15時0分
右に冷蔵室、左に冷凍室、バカッと開けば食材が一望できますよ
毎日の献立を考える際に「どの食材が残っていたっけ…」と、冷蔵室、冷凍室、野菜室を順番に開けて在庫を確認したり、買い物帰りや調理の際にはひとつひとつの庫内を開けて食材を出し入れする――。
日々、当たり前のように行っている作業ですが、よく考えたら、これって地味に面倒じゃありませんか?
そんな日本の当たり前の光景を変えるのが、10月6日発売予定のAQUA(アクア)の冷凍冷蔵庫「AQR-SBS48K」(予想実勢価格:17万6000円)です。
冷蔵室と冷凍室がそれぞれ縦一列に並んだレイアウトで、両開きのフレンチドアをガバッとダイナミックに開けば庫内すべてを一望できるんです。
左側に冷凍室、右側に冷蔵室&野菜室と、直感的な“サイド・バイ・サイド”レイアウトが特徴の「AQR-SBS48K」。
日本の冷凍冷蔵庫といえば、上から順に冷蔵庫、冷凍庫、野菜室など庫内を横に細かく区切られたものが一般的ですが、欧米の冷蔵庫ではこれが定番のレイアウトなのだそう。
ドアは中央から左右に開く全面フレンチドアで、両方を同時に空けることも片側だけ開けることもでき、食材の在庫確認や取り出し・整理の際にも開閉の手間を減らせます。
ヘアラインを施したガラス素材による扉と、アルミ素材の質感と光沢を生かした扉のフレームデザインは、シンプルで高級感のある佇まい。扉に配置したLEDコントロールパネルも扉のデザインになじむカラーリングで仕上げています。
我が家のキッチンをまるで海外の雰囲気にしてくれる「AQR-SBS48K」ですが、日本のユーザーに合わせた性能や機能を搭載しているのもポイントです。
たとえば、冷蔵庫下部に設置した野菜ケースには、一般的な海外製冷蔵庫にはない調湿フィルターを搭載。自動でボックス内の湿度を調節し、通常の冷蔵室よりも野菜の鮮度を長く保ちます。
また、冷蔵室内上部に搭載した脱臭フィルターも日本独自のものです。
そして注目したいのが、全475Lのうち192Lを占める大容量の冷凍室。4段のフラットなガラス棚とフリーズボックス 2段に、まとめ買いした冷凍食品やつくり置き食材などをたっぷり収納できます。
庫内の奥行は約51㎝という薄型設計ですが、冷凍・冷蔵庫ともにスペースは大きく取られていて、大きな食材や鍋を丸ごと入れられます。
2021年省エネ基準100%を達成した省エネ性能も従来モデルよりも大幅にアップ。
冷凍冷蔵庫の買い替えを検討しているなら、「AQR-SBS48K」も候補に入れてみては。
<文/&GP>
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