ドライバーとレンチの2WAY仕様でDIYをもっと便利に！

DIYの作業を効率的にこなすには電動工具が欠かせません。インパクトドライバーは、高速でネジを留めたり外したり、打撃を加えたりもできるため、手動の作業よりも固く締められます。ただ、作業する目的や用途によってドライバーだけでなくレンチを使う場合も。

そこで紹介するのがBOSCH（ボッシュ）の「プロフェッショナルリチウムイオン18Vコードレス電動工具シリーズ」から登場したコードレスインパクトドライバー＆インパクトレンチ「GDX 18V-210C」（7万7000円）。プロ仕様ながら、日常でのDIYにも使いたい機能が満載です。

▲コードレスインパクトドライバー＆インパクトレンチ「GDX 18V-210C」

「GDX 18V-210C」にはボッシュ独自の“2in1 ビットホルダー”を搭載。これ1台でインパクトドライバー兼タイヤ交換に便利なインパクトレンチの2WAYで利用可能。ドライバーとしては6.35mm六角軸ビットに、レンチとしては12.7mm角ドライブに対応します。

締付トルクは最大210N・mとハイパワー。最大3400回転/分、最大打撃数4200回/分で、作業時間をより短縮できます。

3段階のスピード設定のほか、スマホアプリで各種設定が行える“コネクト機能”を搭載。ユーザーの使用シーンに応じたカスタマイズ設定が可能。速さや“タッピング”や“コースレッド（木ネジ）”に“ボルト”など使用ネジのモード設定が可能です。使用モードにより“自動シャットオフ”や“自動スローダウン”、そして“ABR”に“シャットオフアフタータイム”なども設定でき初心者でも扱いやすくなっています。

本体サイズはW143×D61×H253mm。コンパクトヘッドで扱いやすく、重さはバッテリーを付けた状態で1.8kg。ETP（防塵防滴）機能も備え、LEDライトを点灯させることもできます。

なお、バッテリーや充電器が付属しない本体のみのタイプ「GDX 18V-210C」（3万6300円）も同時発売。

▲コードレスインパクトドライバー「GDR 18V-210C」

そして、2in1ビットホルダーのないインパクトドライバー「GDR 18V-210C」（7万260円）、本体のみのインパクトドライバー「GDR 18V-210C」（3万1900円）、本体のみのインパクトレンチ「GDS 18V-210C」（3万8500円）も併せて発売中です。

カスタム設定も可能な、1台2役のインパクトドライバー＆レンチで、DIYをより効率的に楽しみましょう。

>> BOSCH

＜文／&GP＞

 

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