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ホタテにジャストサイズ!固形燃料の風防としてひとつあると便利だぞ!

&GP / 2021年11月20日 17時0分

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ホタテにジャストサイズ!固形燃料の風防としてひとつあると便利だぞ!

登山やツーリング、ソロキャンなどで出かける際、なるべく荷物をコンパクトに小さくまとめて出掛けたいですよね。だからといって調理器具を省いて弁当やパンで済ませると、せっかく大自然に中にいるのに、何となく味気なさが残ってしまいます。自然の中で食べれば何でも美味しく感じられるとはいえ、もっとキャンプ気分を満喫したいという人は、軽量&コンパクトで持ち運びに便利な、手のひらサイズの焚き火台(?)を持って出かけてみてはいかがでしょう。

板金部品、制御盤の製缶品を設計から組み立てまで行う和興エンジニアリングの自社アウトドアブランド“WAKOstore”より、軽量で手軽に焚き火を楽しめる「ホタテ用焚き火台」(4950円)が登場しました。ホタテ用とありますが、使い方は無限大ですよ!

「ホタテ用焚き火台」で使用するのは固形燃料。だから厳密に言えば焚き火台とは違うんですが、持ち運びやすさがなんと言っても魅力。本体重量は約300gと軽量で、折りたたみ時は8.5cmX14.5cmと超コンパクトサイズ。カラビナの付いた専用ポーチに収納すれば、ベルトのループやナップサックなどに引っ掛けて、気軽に持ち歩けます。

本体は8つのパーツを組み立てて完成させるタイプで、組み立て時間はわずか1~3分。慣れてくれば1分で本体が完成。使うのは固形燃料だけなので、灰捨てなど焚き火台のような面倒な後始末もありません。また、本体はステンレス製なのでサビに強く頑丈です。

組み立てが完成したら、あとは食材を用意して加熱するだけ。ご飯を炊いたり、ホタテを焼いたり、肉を焼いたりと何でも応用可能。本体が風防代わりになって風に弱い固形燃料を守ってくれるので、安定した火力を得られます。料理が完成したら、お湯を沸かして熱燗で一献なんてオツな使い方も。

アウトドアだけでなく家の中で使えば、旅館やホテルなどの夕食で出てくる、お一人様用の調理器具に早変わり。食材を直火で焼く料理や一人鍋など、自宅でホテルや旅館の夕食気分を味わえそうです。

コンパクトで持ち運びに便利で、固形燃料を用意すれば色んな料理に気軽にチャレンジできる「ホタテ用焚き火台」。セットは本体の他に、専用のポーチとコースターが付属されています。

>> WAKOstore

<文/&GP>

 

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