1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

逸品の名が相応しい!切れ味抜群な越前打刃物の折りたたみステーキナイフ

&GP / 2021年11月28日 13時0分

写真

逸品の名が相応しい!切れ味抜群な越前打刃物の折りたたみステーキナイフ

700年以上の歴史を誇る福井県・越前打刃物の伝統を受け継ぐ刃物メーカー・龍泉刃物より、折りたためるステーキナイフ「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」(3万9820円)が新登場します。

龍泉刃物といえば、その切れ味の素晴らしさで世界中のトップレストランや料理愛好家を魅了し、一時は数年待ちともいわれたステーキナイフが有名。そのステーキナイフを折りたたんで安全かつコンパクトに持ち歩けるなら、マイステーキナイフとしてレストランに持参したり、キャンプなどでのアウトドア料理でも大活躍しそうです。

独自の鍛造・熱処理・荒砥ぎ・研磨の工程を経て、 他にはない驚きの切れ味を実現する龍泉刃物のステーキナイフは、食材の繊維を美しく断ち切ることで肉本来の美味しさを味わうことができ、しかもプロダクトとしての美しさや安全性を有する逸品として数多くの料理のプロに愛用されてきました。

そのステーキナイフを折りたたんで持ち運べるようにした「フォールディングステーキナイフ カラーズ SK07」は、使用時にはライナーロック機構によってしっかり刃が固定されるので安心して使うことができます。

さらに、開いた状態のままでも立てて置くことができるスタンドタイプで、刃先とテーブル表面との間にわずかな隙間ができるよう設計されており、衛生的。またブレードを挟み込むアルミハンドル部は、直線的なシャープで美しいシルエットでありながら、背面前方のくぼみが自然と指がフィットし、握りやすいよう設計されています。

もちろん、抜群の切れ味も健在。越前打刃物の技を受け継ぐ職人によりひとつひとつ手作りで作られる刃には、硬質材と軟質材とを交互に70層に積み重ねたダマスカス鋼を鍛造し、表面を磨きあげる特殊な技から生まれる美しい龍泉輪の模様が現れています。 刃先にまで入れられたこの模様が、切れ味に大きな効果をもたらしています。

刃付けは、奈良時代以前の日本刀や江戸初期の脇差しに使用された、片面が切刃、もう片面が平らである”片切刃造り”を再現しており、食材に刃を当てるだけでは切れず、一方で軽く引けばなめらかに切れるという安全性と切れ味を両立しています。

カラーバリエーションは、サファイア・ブルー、 コーラル・レッド、 アーバン・ブラック、 シャンパン・ゴールド、 ノーブル・シルバーの5色展開。サイズは刃長が95mm・刃渡り88mm、全長がクローズ時115mm・オープン時206mm、 刃幅が15mm。重さが78g。

なおオリジナルの牛革収納ケースが付属しており、持ち運ぶ際も安心です。

キャンプで食べる炭火焼きのステーキ肉を最高の切れ味で美味しく食べたい人はぜひチェックを!

>> 龍泉刃物

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆土佐打刃物のパン切り包丁、切れ味抜群だからギザ刃じゃなくてもいいんです
◆包丁の刃の角度に合わせて研ぐのが大事です!
◆切れ味とデザインに芸術性を感じるダマスカス包丁

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください