1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. モバイル・アプリ

Wi-Fi 6×メッシュ×有線対応ルータで在宅ワーク環境をがっつり強化!

&GP / 2021年11月30日 19時0分

写真

Wi-Fi 6×メッシュ×有線対応ルータで在宅ワーク環境をがっつり強化!

在宅リモートワークをきっかけに、家具やPCなどワークスペースを整えたという人は多いはず。ただ、いくらPCを最新のモノにしても、無線LANルーターが古いままではその性能をフルに発揮させることはできません。

そこで紹介したいのがネットギア「Orbi Pro WiFi6 Mini」(予想実勢価格:4万2820円)。テレワークや小規模オフィスネットワークにちょうどいい機能と性能を備えた、エントリー向けのメッシュWi-Fiスターターキットです。

ネットギアよりこの11月24日に発売された「Orbi Pro WiFi6 Mini」は、リモートワークに必要な通信速度と安全性を手頃な価格で実現できる、メッシュWi-Fi機能搭載の無線LANルーター。ネットギアがビジネス向けラインとして展開する「Orbi Pro」シリーズに新たに仲間入りしたエントリーモデルです。

通信規格は、高速で安定した通信環境を実現できる最新 Wi-Fi 6をサポート。2台1組になった機器をそれぞれルーター(親機)、サテライト(子機)として居宅内に設置することで、家中あらゆる場所で快適なワイヤレス通信環境を実現できます。

2.4GHzと5GHz合わせて最速1.8Gbpsのスピードを実現できるデュアルバンド対応で、1台あたりのカバー範囲はおよそ100㎡がめやす。これまでの「Orbi Pro」シリーズと比べるとやや控えめに感じるかもしれませんが、一人暮らしや少人数家庭での使用であれば必要十分。もしカバー範囲や通信速度に物足りなさを感じるようであれば来年発売のサテライトを追加することも可能です。

また「Orbi Pro」シリーズの特徴でもあるスイッチング機能として、ルーター背面に3つ、サテライト背面に4つの1GbpsのLANポートを備えており、デバイスを直接接続できるのも大きなポイントのひとつ。仕事関係で使うことの多いデスクトップPCやプリンター、あるいはゲーミングPCやNAS、スマートテレビなど、特に通信の安定性を確保したいデバイスを接続するのに重宝しそうです。

さらに4つまでSSIDを設定し、それぞれを仕事用、プライベート用、スマート家電用、ゲスト用など振り分け、それぞれのSSIDごとにセキュリティ強度を変えて設定することも可能。万一ゲスト用のSSIDにウイルス感染したデバイスが接続した場合にも、ビジネスへの影響を最小限に防ぐことができて安心です。

それぞれの設定や稼働状況はクラウド管理ツール“Insight”を使って、スマホアプリ経由でチェック可能。不審な接続があった場合も、外出先からサクッとチェックできるのもいいですね。

>> ネットギア「Orbi Pro WiFi6 Mini SXK30-100JPS」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆最新Wi-Fi 6ルーターは機器のネット接続履歴をアプリで可視化もできるぞ!
◆1万円切りの高コスパWi-Fi 6ルーターでひとり暮らしでも快適ネット生活を
◆ハイエンドルーターなら高速ネットや自宅サーバが構築できますよ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください