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無線LAN環境なしでスマホとエアコンが連動するって便利かも

&GP / 2021年12月28日 11時30分

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無線LAN環境なしでスマホとエアコンが連動するって便利かも

本格的に寒さが増し、暖房が欠かせない季節となりました。冷え込んだ冬の朝は、布団から出るのもひと苦労。「布団に入ったままリビングの暖房をオンにできたらいいのに」と思いませんか?

IoTの進歩によって、アプリを使ってスマホから操作ができるエアコンも増えていますが、ほとんどがWi-Fi接続をして使うタイプのため、「うちはWi-Fiがないから無理か」と諦めている人もいるかもしれません。そこで登場したのが、富士通ゼネラル「ノクリア」の新モデル「Xシリーズ」と「Zシリーズ」(オープン価格)。なんと、家の中に無線LAN環境がなくてもスマホで操作できるんです。

▲「Zシリーズ」

ノクリアの「Zシリーズ」とプレミアムモデルの「Xシリーズ」で特筆すべきは、業界初の“スマホリモコンモード”を搭載した点。室内機本体に無線LANアダプターを内蔵しているので、Wi-Fi環境がない家庭でもスマホと接続してスマホアプリからリモコン代わりに操作をすることができるようになりました。

これなら寝室からリビングのエアコンを操作するといったことも可能で、「リモコンどこだっけ?」と探す手間もなくなります。

もちろん、家庭にWi-Fi環境があれば、さらにできることが拡大。外出先からもスマホで操作や運転状況の確認ができるので、帰宅前にエアコンをオンにしたり、留守番をするペットのために温度調整したりができます。

また、スマートスピーカーを組み合わせれば、音声操作もできてさらに便利です。

新搭載した“あったかアップ”機能では、“ハイパワー運転”と併用することで最高約55℃(外気温2℃時)の高温風で足元は最高約40℃まで強力に暖めてくれます。

さらに、Xシリーズは、本体両サイドのデュアルブラスターとセンターファンが温度の異なる風を吹き出すことで独自の気流を発生させ、足元から部屋の隅々まで暖気を広げる機能も新搭載。気温マイナス15℃でも運転が可能な設計なので、寒い地方にも最適です。

また、リモコンの「AI自動ボタン」を押すことで、“ダブルAI”機能が毎日の操作データや、外気の影響を受けやすい窓際と部屋の奥など室内で温度ムラができやすい場所を学習して、部屋中を最適な温度に保つよう自動運転してくれます。

カビ菌や細菌を除菌する「熱交換器加熱除菌」機能や「プラズマ空清」機能、「フィルター自動おそうじ」に加えて、フィルターにウイルス抑制・抗菌・防カビ作用がある特殊なコーティングを施しているので、いつでもクリーンです。

▲「Xシリーズ」

「Zシリーズ」「Xシリーズ」ともに、6畳用~29畳用まで豊富なラインナップ。エアコンの買い替えを検討しているならこの新シリーズを検討してみては。

>> 富士通ゼネラル ノクリア「Zシリーズ」「Xシリーズ」

<文/&GP>

 

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