今年は寅年だから虎キーホルダー？それとも光るレトロ看板キーホルダーがいい？

リュックやトートバッグに付けたキーホルダーは、持ち主の個性を物語るもの。さりげなく趣味をアピールし、初対面の人との会話のきっかけになる可能性もあります。キーホルダーは案外、社交性を上げてくれるアイテムなのかもしれません。

文具やインテリア雑貨を手掛けるハイタイドの人気文具ブランド「ニューレトロ」シリーズが新年に合わせて、寅の刺繍がキーホルダーになった「スティッチワークキーホルダー （寅）」（550円）などの干支グッズを発売。同時にレトロな看板をモチーフにした「光る看板キーホルダー」（660円）も発売に。こちらはLEDライトが仕込まれていて、懐かしい看板を光らせてほのかに自己主張できますよ。

「スティッチワークキーホルダー （寅）」は、ワッペンのような寅の刺繍がキーホルダー。幅75mmと存在感のある大きさながら、引っかかったりしない柔らかさも魅力です。

キュートな寅の表情に加え、裏面には“とら”とひらがなで刺繍されているのもなんだかカワイイ！

干支モチーフはほかにも、ご挨拶やギフトにもぴったりの「ニューレトロ てぬぐい （寅）」（1100円）、9匹のトラが並ぶ「みんなのシール （寅）」（176円）も発売され、直営店の限定販売となっています。

「光る看板キーホルダー」は、手のひらサイズのキーホルダー。街で見かけると素通りできなくなるようなレトロな看板をイメージしています。LR44アルカリボタン電池を3個使用するタイプで、スイッチを入れると白色LEDが点灯し、小ぶりなボディでも一瞬で昭和の雰囲気を醸します。

これまでに発売された「スナック 純」「サウナ」に、新たに「ぎょうざ」「珈琲」の看板が仲間入りしました。この光る看板シリーズにはほかにも、映画モチーフの「ニューキネマ」「上映中」もあり、香り立つ昭和テイストに思わずコンプリートしたくなります。

会話が途切れて気まずい雰囲気になっても、光らせればとりあえず間が持ちますよ！　たぶん！

>> ハイタイド

＜文／&GP＞

 

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