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カーボン削り出しだから炭の“包み炊き効果“でごはんを美味しく炊けますよ

&GP / 2022年1月12日 11時0分

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カーボン削り出しだから炭の“包み炊き効果“でごはんを美味しく炊けますよ

在宅ワークの副産物で炊きたてごはんを三食食べるうちすっかり舌が肥えてしまった、もう普通のごはんには戻れない、戻りたくない… そんな白ごはんラバーのあなたに朗報です。

Makuakeにて先行販売プロジェクト受付中のStay smile「カーボンライスポット」(4万8620円〜 1月10日現在)は、本体まるごと純度99.9%の高品質カーボンを削り出して作った、あまりにも贅沢なライスポット。「もっとおいしいごはんを、自宅で手軽に味わいたい」そんな声にズバピタで応えてくれるアイテムです。

「鍋にカーボン?」なんていぶかしむ向きもあるかもしれませんが、実はカーボンは大手電機メーカーの高級炊飯器の内釜にかなり以前から採用されている素材。知らず知らずのうちに、そのおいしさを体感していた人もいるのではないでしょうか。


では「カーボンで直火炊飯するメリットは何か」という話になりますが、今回紹介する「カーボンライスポット」では、カーボンの素材特性のひとつである高い熱伝導性に注目しています。

一般に直火で炊飯する場合、ステンレス鍋で15分、土鍋で25分ほどの加熱時間が必要ですが、この「カーボンライスポット」なら、なんとたった10分の加熱時間でOK(蒸らし時間はのぞく)。さらに本体も少量炊飯に対応できる小さめサイズだから、少人数の家庭にはまさにうってつけの選択肢。炊きたての白ごはんをいつでも好きな時に、食べたい分だけサクッと炊けるのはかなりうれしい!

特にこの「カーボンライスポット」では、グラファイト材の中でも高品質な純度99.9%の日本製CIP材を本体と蓋に贅沢に使用、さらに加工製造は飛行機部品などの製造部材も手がけるカーボン製品加工の職人集団に依頼しています。


コロンと丸みを帯びたデザインはキッチンに置いておくだけでも絵になる美しさだし、機密性の高い作りのおかげで炊飯のみならず肉や野菜の無水調理も可能。素材の甘みや風味を損なうことなく、さまざまな食材においしく火を通せます。

炊飯から調理まで便利に使える調理器具となれば、お手入れも簡単な方がやっぱり助かる! ということで、このライスポットは内側に耐久性の高いセラミックコートを施しています。焦げつきや汚れも中性洗剤で簡単に落とせるから、おこげがおいしいビビンバや炊き込みご飯もより気軽に楽しめそう。


さらに軽く衝撃にも強いカーボン素材はアウトドアなどへの持ち運びもラクラク。保管や携帯に便利な専用ケースも付属します(ただし屋外で直火にかけて使用する場合は炎の上がる焚き火調理は避け、炭火による調理がおすすめ)。


本体サイズは2合炊きの「大」が直径184mm×高さ108.5mm、容量1515ml。1合炊きの「小」が直径151mm×高さ94mm、容量786ml。フタの開け閉めに使用する脱着可能な木製ホルダーも付属しています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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