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DENONの最新サウンドバーはDolby Atmos対応でリアル3D音響を楽しめる!

&GP / 2022年1月24日 22時0分

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DENONの最新サウンドバーはDolby Atmos対応でリアル3D音響を楽しめる!

テレビやモニターの下にある空間にちょうどよくポジションがハマるバータイプのスピーカーは、そのサイズ感とともに音質やスペックの向上が図られたことにより、ここ数年で注目度は大きくアップしています。

DENON(デノン)より1月下旬の発売開始が予定されている「DHT-S517」(予想実勢価格:5万9800円前後)は、 デノンのサウンドバーとしては初めてDolby Atmosイネーブルドスピーカーを内蔵したモデル。バーチャルサラウンドでは体験できない”リアルな3Dサウンド”を手軽に楽しめます。

合計7基のドライバーを搭載するサウンドバーとワイヤレスサブウーハーによる3.1.2chシステムで構成され、スピーカーとしての本質的な音の良さと、立体的な空間再現能力を両立しています。フロント側に25mmツイーターと120mm×40mm楕円形ミッドレンジ・ドライバーを各2基、さらに人の声の再現性を高めるために専用のセンタースピーカーを搭載。不要な振動を抑制する設計が施されており、明瞭かつ透明感の高いサウンドを実現しています。

サウンドモードはコンテンツに合わせて選べる“Movieモード”と“Musicモード”、デノンオリジナルの“Pureモード”を搭載。Pureモードではバーチャルサラウンドやアップミックスなどの処理を停止し、入力信号に脚色を加えることなく再生します。さらに、夜間の視聴に最適な“Nightモード”、映画やドラマのセリフやナレーションなど、人の声の周波数帯域だけを強調して聴き取りやすくする“ダイアログエンハンサー”も搭載。効果の強さは3段階で調整することができます。

外部機器との接続は、HDMI入出力を各1系統、光デジタル入力、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)の有線入出力端子に加え、Bluetoothによるワイヤレス接続も対応。スマートフォンやタブレットなどから音楽やアプリの音声を再生できます(対応コーデックはSBC)。音声フォーマットはDolby Atmosの他、 Dolby TrueHD、 Dolby Digital PlusやMPEG-2 AAC、 MPEG-4 AAC、7.1chまでのリニアPCMに対応します。

サイズは幅1050mm×高さ60mm×奥行95mmで、49型~55型テレビとの親和性が高いスリムな仕様。重さは2.5kgと軽量で、壁に掛けて設置することもできます。

また、セットになっているワイヤレスサブウーハーは150mmの大口径ドライバーが迫力のサウンドを再生。サイズは幅172mm×高さ370mm×奥行290mm(重さ4.3kg)の省スペース仕様で、置き場所に困る心配はありません。各種操作はサウンドバー本体のボタンに加え、付属のリモコンでもコンテンツや視聴環境に合わせた柔軟な設定変更が行えます。

自室やリビングを3Dサウンドシアターへと変えてくれるデノンのサウンドバー。お気に入りの音楽や映画、動画やゲームまで、より一層楽しむことができそうですね。

>> DENON「DHT-S517」

<文/&GP>

 

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