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ぐいぐい二次燃焼するモンベルの焚き火台に小型サイズが登場!

&GP / 2022年4月28日 21時0分

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ぐいぐい二次燃焼するモンベルの焚き火台に小型サイズが登場!

パチパチと薪が燃える音を聞きながら、ぼーっと炎を眺める。キャンプの醍醐味でもある“焚き火”。荷物を少なくしようとして小さな焚き火台を選ぶと、頻繁に小枝をくべるのが面倒だったり、火力が安定しなくて料理に使えなかったり。逆に、大きい焚き火台を選んでしまうと持ち運びが大変に…。焚き火台の選択は重要ですよね。

煙の少なさと高い燃焼効率を実現したモンベルの焚き火台「フォールディング ファイヤーピット」に、1~2人で使えるひと回り小さいサイズの「フォールディング ファイヤーピット S」(1万7600円)が登場。普通の薪が使えるサイズながら、折り畳めばコンパクトに持ち運べる、二次燃焼系焚き火台です!

展開した時のサイズは横34.5×高さ24.5×厚さ17cm。大きめの薪はさすがに厳しいですが、30cm程度の薪なら使えるサイズ感はありがたい。

しかも、折り畳めば厚さ5cmまでスリムに。付属の収納袋にスポッとしまって手軽に持ち運べます。しかも、折り畳み式のコンテナからヒントを得たという、燃焼室とフレームが一体化したデザインなので、設営や撤収はアッという間。初めての人でも簡単にセッティング可能です。

そして、この焚き火台の魅力といえば、煙が少なく、安定した炎が持続する高い燃焼効率。その秘密は“ドラフト効果”と“二次燃焼”にあります。

灰の飛びにくい底の深い燃焼室は、暖まった空気が上昇気流を生み、下部の空気孔から新しい空気を常に取り入れる、煙突と同じ原理のドラフト効果を付与。そのため、燃え残りの少ない安定した燃焼が持続し、火おこしも早くなります。

また、二重構造になっている燃焼室の側面は、下部の穴から取り入れた空気を壁の内部で熱して上部の穴から噴き出すことで、煙の原因となる未燃焼ガスを再び燃焼。この二次燃焼によって、煙やススの少ない焚き火を楽しむことができます。

料理には付属の“焼き網”が使えますが、ダッチオーブンなどの重たいモノを載せたい時は、耐久性の高いステンレス製の専用オプションが活躍。

鉄製のフライパンもしっかり支えてくれる「クッカースタンドS」(1980円)、バーベキューの焼き網として使える「ステンレスHD グリルS」(2200円)、炭床として焚き火台の底に敷く「ステンレスHD ロストルS」(2420円)が用意されているので、焚き火料理もバッチリ。

▲スタッフバッグが付属

コンパクトで持ち運びやすく、ガンガン燃やせる焚き火台。小型サイズといっても、焼き網はクッカーを2つ載せられる十分な広さがあるので、ソロキャンプだけでなくペアのキャンプでも重宝するはずです。

>> モンベル「フォールディング ファイヤーピット」

<文/&GP>

 

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