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直火式エスプレッソもハンドドリップも水出しコーヒーもこれ1台でOK!

&GP / 2022年5月11日 11時0分

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直火式エスプレッソもハンドドリップも水出しコーヒーもこれ1台でOK!

ひと言で“コーヒー”といっても、ハンドドリップやエスプレッソ、フレンチプレス、水出しコーヒーなど、淹れ方も味わいもじつにさまざま。その日の気分によって淹れ分けられれば楽しいんだろうけど、例えば一人暮らしの小さなキッチンではいろいろなコーヒー器具を収納できるだけのスペースはなかなか確保できません。

コンパクトなキッチンでも手軽にカフェ気分を味わいたい…そんな人にご紹介したいのが、Makuakeで先行予約受付中の「Varia PRO マルチブリュワー」(1万8000円〜 5月10日現在)。1台でさまざまな抽出方法を可能にする、ありそうでなかったコーヒー器具セットです。

この「Varia PRO マルチブリュワー」、コーヒーを抽出するポット本体と、ハンドドリップ用のコーン(ドリッパー)、モカポット用のファンネルとボイラー、フレンチプレス用のプランジャーなど、専用設計によるさまざまな抽出用具で構成されており、それら全てが専用ケースにコンパクトに収納されています。

例えばハンドドリップならポットに付属のコーンとペーパーフィルターを載せればいいし、フレンチプレスならポットに適量のコーヒー粉と熱湯を注ぎ入れて専用プランジャーで押し下げるだけ。

同じ方法で水出しコーヒーや紅茶、緑茶も抽出できるし、付属の専用ペーパーフィルターをセットして抽出すればよりクリーンでさっぱりとした味わいが楽しめます。

さらにポットの底を外してボイラーを装着すれば、そのままモカポットとしても使えるようになっています。付属のバスケットにエスプレッソ粉を詰めて水を注いだボイラーにセットし、ポットにきっちり装着したら準備完了。あとは一般的なモカポットと同じように直火にかければOK。


熱源はガス直火はもちろんIHにも対応するので、例えばIH調理器付きキッチンしかないワンルームやホテルのミニキッチンでも使用可能。またポット+ボイラーの組み合わせでケトルとしても使えるから、少量の湯を沸かしたいときなどなにかと重宝しそう。

ポットの最大容量は500ml、またケトルとして使用する場合の最大容量は850ml。ポットから取り外した底面部分はコーヒー粉を計り取るための簡易メジャーの役割を果たすので、旅行やピクニック、車中泊などで重宝しそう。またポットは二重構造になっており、抽出後の温度変化が少ないのもうれしいポイントです。

なお今回のプロジェクトでは、「Varia PRO マルチブリュワー」にグラインダーを組み合わせたコース(3万2895円)、さらに電子ケトルやオリジナルブレンドのコーヒー粉までセットしたコース(5万2603円)などもラインナップされています。

本体カラーはブラック、ホワイトの2種類を用意。キッチン周りのイメージに合わせてホワイトを選ぶのもいいし、グラインダーや電子ケトルと同時購入するならブラック一色で統一してもおしゃれ。新生活スタートにあわせて、コーヒー抽出に必要なアイテムをまるっと一式そろえたい!という人ならまさにぴったりの選択肢になりそうです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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