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人気セレクトショップのプレス激推し!大人の休日バッグ13選【安くても傑作モノ】

&GP / 2022年5月17日 21時30分

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人気セレクトショップのプレス激推し!大人の休日バッグ13選【安くても傑作モノ】

【安くても傑作モノ】

5月に入り、軽装を楽しむ季節がやってきた。そんな初夏の外出におすすめなカジュアルバッグを、人気セレクトショップのプレスに提案してもらった。冬はアウターのポケットを頼りにしていた“手ぶら派”も、夏は休日バッグを用意しておきたい。

*  *  *

■BEAMS

今季のイチ推しはL.L.Bean別注トート。大小4型あり、用途に合わせてさまざな方にハマると思います。またカジュアル使いできるレザーのカバンは、一年を通して人気があります

ビームス プレス 丸海都さん
好きな着こなしはキレイめストリート。趣味はサウナ、休日は友人とフットサルを楽しんでいるという

 

 

 

1. 80年代カラーを採用した名作トートの別注モデル

L.L.Bean×BEAMS PLUS
「別注 Deep Bottom Deluxe Boat and Tote Medium」(1万3750円)

L.L.Beanを代表するトートバッグ「BOAT&TOTE」を、ビームスプラスは何度も別注している。当モデルは1980年代に作られていたカラーを採用。クラシックな雰囲気でコーデのアクセントに活躍。W43×H30.5×D15cm

▲ハンドルや外ポケはビンテージをもとにデザイン。丈夫で大容量なところも魅力!

 

2. 使うほどに深みが増す栃木レザーを贅沢に使用

SLOW×BEAMS
「別注 Bono Tote」(3万3000円)

栃木レザー社製のフルベジタブルタンニングレザーを使用した、SLOWとの別注トート。無駄な装飾が一切なく、革の魅力を前面に押し出した逸品。休日使いはもちろんオフィスカジュアルにも最適。W52×H31×D12.5cm

▲本体側面も装飾なし。内側もあえて布を縫い付けておらず、革本来の素材を楽しめる

 

3. 13インチPCを収納できるコンパクトなメッセンジャー

BRIEFING×BEAMS PLUS
「別注 Fleet Messenger 13」(2万7500円)

ブリーフィングで人気のコンパクトなメッセンジャーバッグを別注。一回りサイズアップすることで13インチPCを収納可能にした。PCスリーブはクッション付き。背負いやすい設計も見逃せない。W39×H29×D8.5〜11cm

▲コンパクト設計だが仕切りが多く、ドリンクボトルや折り畳み傘もスマートに収納できる

 

■URBAN RESEARCH

休日=荷物を持たないイメージが強くあります。僕がそもそもバッグを持ちません(笑)。なので最低限の財布などが入るコンパクトなカバンがおすすめ。今季は巾着タイプも人気です

アーバンリサーチ プレス西村滋紀さん
黒アイテム&機能ウエアを多用。休日の過ごし方は自宅で映画・アニメ観賞、古着屋巡り、昼飲み。最近はダーツ熱も再燃中なのだとか

 

 

4. ヤギ革とフォルムが決め手!存在感のあるミニバッグ

MYTHINKS×URBAN RESEARCH
「別注 MY MINI DUFFLE GOAT」(3万5200円)

マイシンクスの新定番バッグをリサイズした別注品。スタッフバッグをコンセプトに、財布やスマホなど必要最低限の荷物が入るジャストサイズに仕上げている。ゴートレザーを使用し、小さくても存在感大。W17×H14×D17cm

▲丸みのある独特なフォルムが着こなしのアクセントに。内部にフリスクポケットを搭載

 

5. 水に強いタフ素材で仕上げた人気急上昇の巾着バッグ

BURLAP OUTFITTER×DOORS
「別注 PERSONAL EFFECT BAG」(4620円)

高機能ウエアを展開するバーラップアウトフィッターに別注したミニバッグ。水にも強いタフ素材「X-PACファブリック」を採用し、米軍のパーソナルエフェクトバッグをより機能的にサンプリング。約W15〜23×H24×12.5cm

▲開口部をロールトップにすることで防水性を高めている

 

6. 手ぶら派にも使ってほしい財布代わりになるバッグ

AS2OV×EKAL
「LEATHER WALLET SHOULDER」(1万2100円)

人気バッグブランド・アッソブのウォレットショルダーバッグをカラー別注。財布としての機能を持ち、より身軽に外歩きを楽しめる。ウォータープルーフスエードを使用しているため、水や汚れにも強い。W20×H16×D4cm

▲本体前面にコインポケット、内部に紙幣ポケット×2、カードポケット×2を搭載している

 

■JOURNAL STANDARD

今回紹介するおすすめバッグは「キャンプでも活躍し、話のネタにもなるカバン」や「収納ケースとしても使えて、スケートが付けられるカバン」など、+αな機能やデザインが目を引く4アイテムです

ジャーナル スタンダード プレス 玉木悠斗さん
休日はLLL(リーリーリー)活動と称して野球的活動を実施中。また、最近は変化球ヒストリーを自主製作し展示会を模索中とのこと

 

 

7.レジャーシートに早変わり!外遊びに活躍する注目トート

Y(DOT)BY NORDISK×JOURNAL STANDARD
「別注トートバッグ L」(1万4300円)

▲アウトドアやレジャーに大活躍。本体素材は丈夫なポリプロピレン製のため水にも強い!

両サイドのボタンを外すと、長方形のレジャーシートに変形。ボタンを外した状態でバッグのように使えば、キャンプ時の薪運びにも便利。さらにバッグを2個連結し、大容量バッグとして使用可能。W77×H40×D21cm

 

8. 底面にスケボーを装着可能!重たい荷物もラクに運べる

Vulture
「SKATEBOARD TOTE」(9900円)

6号帆布をさらに硬のり仕上げし、8番手の太い糸で縫製したスーパーヘビーな大容量トート。底面にスケートボードを取り付けられ、重い荷物の運搬にも活躍。自宅では収納ケースとしても使うのもアリ。W84×H44×D23cm

▲底面にスケボー装着用のストラップを搭載。開口部のハトメにはカラビナが付けられる

 

9. コーデもシーンも選ばない洗い加工による風合いが魅力

L.L.Bean×JOURNAL STANDARD
「別注 ボートアンドトート ホワイト ラージ」(1万3200円)

L.L.Beanの名作トートを別注。丈夫な24オンスのキャンバス地にウォッシュ加工を施し、ビンテージの風合いを再現。35Lの大容量で、普段使いはもちろん、旅行などさまざまなシーンに対応する。W56×H35×D14cm

▲ウォッシュ加工によるナチュラルな生地感が魅力。アメリカ製のタフな作りも見逃せない

 

10. 人気再燃の兆しアリ!今季気分なメッセンジャー

LAZY MONK×JOURNAL STANDARD
「別注 MONK KUKAI」(4万6200円)

刺し子が入ったメッセンジャーバッグを展開し、業界で話題を呼んだレイジーモンクに別注したアイテム。世界の配送業者にインスパイアされたという本作は、絶妙なカ ラーリングが魅力。全7色をラインナップ。W70×H31×D24.5cm

▲丁寧な縫製による丈夫な作りも特徴。リフレクターを備えるなど安全性にも配慮されている

 

■NANO universe

軽装になるこれからの季節は、ヘルメットバッグなど荷物をしっかり入れられるバッグが便利。また、着こなしのワンポイントになる色が入ったバッグを、アクセ感覚で取り入れるのもおすすめです

ナノ・ユニバース プレス 山内良太さん
リラックス感のあるジャケットスタイルを愛用。休日は散歩がてらクラフトビールを飲みに出かけることが多い。最近の趣味
は夜釣りだという

 

 

11. 幅広いシーンに対応するミリタリー感を抑えた別注品

bagjack
「別注 3way helmet bag」(5万7200円)

コーデュラナイロンをベースに、フロントポケットをリップストップ仕様のクリア素材に別注したヘルメットバッグ。バックパックストラップを搭載し、取り外し可能なショルダーストラップも備える。W47×H47cm

▲マチのない作りだが大容量。ベルクロ部分もアクセントとなるイエローにアップデート

 

12. タウンユースにも最適な洗練されたゴルフ用バッグ

beats per minute
「カートバッグ(中)」(8250円)

ゴルフシーンでの使用を想定して作られたカートバッグ。ブランドロゴがきいたベーシックなデザインが特徴で、タウンユースにも対応し男女問わず持てる。コンパクトだがマチ付きで収納力も高い。W25×H23×D15cm

▲背面の刺繍がアクセントに。内部には小物収納に便利なファスナーポケットを搭載している

 

13. サステナブル素材の注目作!収納性も背負い心地も抜群

New Life Project
「別注 ECO CANVAS OVAL PACK」(3万9600円)

コーデュラ糸と再生PET糸をメイン素材に使用したサステナブルなバックパック。ナノ・ユニバース別注カラーロープとダブルネームのタグがポイントに。生地にテフロン加工が施されており、水にも強い。W29×H45×D16cm

▲開口部には斜めに大きく開くファスナーを採用。ハーネスも厚みがあり使い勝手抜群!

>> 特集【安くても傑作モノ】

※2022年5月6日発売「GoodsPress」6月号38-41ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/津田昌宏>

 

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