細身でペダリングを邪魔をしないトップチューブバッグでスマートに自転車の容量アップ！

身軽なスタイルでサイクリングを楽しみたい時でも、替えチューブなどいざという時に必要なモノは持っておきたいところです。サドルバッグでもいいんですが、一般的なサドルバッグだとスマホや財布までは入れられないサイズだし、ましてや携帯ポンプまでとなると、大型サドルバッグでもなかなか厳しい。

そんな時、トップチューブバッグがあると便利かも。自転車パーツブランドGORIXの新製品「GX-TBUTTER」（2980円）は、なんといってもスリムなデザインがポイント。ペダリングの邪魔だからと敬遠している人でもこれならいいかも。

スマートな見た目でどんな車体にもピッタリとマッチする「GX-TBUTTER」。ロードバイクはもちろん、クロスバイクやミニベロ、MTBなど、さまざまなタイプの自転車にハマります。

細身の本体にはPPボードが入っているので型崩れがなく、幅約5cm、長さ約22cmと細身なので、ペダリング時やダンシング時に邪魔になりません。これだけ長さがあると携帯ポンプも入れられるし、もちろんモバイルバッテリー、補給食やパンク用の替えチューブだって余裕です。

面ファスナーで装着するタイプなので、どんなフレームにも装着可能。短辺側にも面ファスナーがついているので、ヘッドチューブやシートチューブに固定すれば、動く心配もありません。また分厚く丈夫な600D生地をしているため耐久性に優れ、破れにくく汚れにくいのも特徴です。

生地の表面はTPU防水コーティング加工で、さらに止水ファスナーを採用しているので、突然の雨でも大丈夫（完全防水ではないので土砂降りや雨天時の長時間使用は避けたほうがいいかも）。

中に入れるものが少ない場合でも、PPボード入っているのトップチューブしっかり自立してスマートな見た目をキープ。内側の生地はちょっとしたクッション性があるので、入れているアイテムをしっかり保護します。

シンプルなデザインながら、どんな自転車にもしっかりとマッチするトップチューブバッグ「GX-TBUTTER」。パンク修理用のアイテムや工具を入れておけば、いざというときも安心です。

>> GORIX

＜文／&GP＞

 

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