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ミニマルデザインに各種機能を盛り込んだRazerのゲーミングヘッドセット

&GP / 2022年6月15日 6時0分

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ミニマルデザインに各種機能を盛り込んだRazerのゲーミングヘッドセット

ゲーミングデバイスといえば、カラフルに光る機能を搭載していたりサイバーな雰囲気のモノが主流で、イヤホンやヘッドホンに関してもゲーミング系はその傾向にありますが、Razer(レイザー)から発売となるヘッドセットは、それらとは一線を画すまるでオーディオ用ヘッドホンのような雰囲気に。

6月17日発売となるハイブリッドヘッドセット「Razer Barracuda Pro(レイザー バラクーダ プロ)」(予想実勢価格:3万7400円前後)は、ゲーミングブランドRazerらしいゲームに役立つ各種機能を搭載しつつも、ミニマルなデザインが魅力です。

Razerの最高峰ワイヤレスヘッドセットとなる「Razer Barracuda Pro」。ハイブリッド型アクティブノイズキャンセリング(ANC)テクノロジーを搭載しており、屋外やあらゆる環境下でも周囲の音に左右されずゲームや音楽鑑賞を楽しめるのが特徴です。

2つのマイクを搭載していて、外向きのマイクは主に人の話し声や車の音などの低音・中音のノイズを、内向きのマイクは低音から高音まであらゆるノイズを検知しており、あらゆる邪魔な音をリアルタイムで打ち消します。また、口元用マイクには一般的なゲーミングヘッドセットに使われるブームマイクではなく、ノイズキャンセリング対応で指向性のあるビームフォーミングマイクを搭載しているので、ゲーム時だけでなく外出時の音楽用にも使えるデザインになっています。

また、“Razer TriForce バイオセルロース 50mm ドライバー”を初搭載。高音、中音、低音の音域の高精度チューニングを可能にする「TriForce」を維持しつつ、音を忠実に再現する超薄型バイオセルローススピーカーダイヤフラムを採用。ノイズや歪み、消費電力を最小限に抑える増幅技術“THX Achromatic Audio Amplifier(THX AAA)”も搭載しています。

他にも、高精度の立体音響とリアルな音質を実現できる“THX Spatial Audio”により没入感を向上できたり、イヤーカップのボタンを2回タップすると、低遅延の“Razer HyperSpeed Wireless”とBluetoothを素早く切り替えたりすることができる機能も付いています。

また付属のUSB-Cドングルを使用すると、ヘッドセットを外すことなく通話に応答でき、切った後のゲームに切り替える作業もスムーズ。そしてRazer Audio アプリを使えば、ノイズキャンセリングの調整やEQプリセット、設定の自動調整などのパーソナライズが可能です。

TriForce Titanium 50mmドライバーを使用したANCは非搭載の「Razer Barracuda(レイザー バラクーダ)」(予想実勢価格:2万5300円前後)も同時発売。ビームフォーミングマイクや「THX Spatial Audio」「Razer HyperSpeed Wireless」などを搭載しています。

両モデルとも、1回のバッテリー充電で最大40時間使用が可能。イヤーカップには「Razer Barracuda Pro」は通気性のよいFlowKnit メモリーフォームクッションを、「Razer Barracuda」はソフトなレザーレット製メモリーフォームイヤークッション採用しています。また「Razer Barracuda」は、多様なデバイスにも対応できるよう 3.5mmアナログ入力をサポートしています。

>> Razer

<文/&GP>

 

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