冷凍パンも“サクふわ”に！朝が待ち遠しくなる象印の新型オーブントースター

朝食はパン派という家庭も多いと思いますが、パンは常温では日持ちがしないので余った分を冷凍保存することもありますよね。でも、冷凍パンをトースターで焼くと、外は焦げ目がついているのに中はまだ…、なんてことも。

そんな冷凍パンもおいしく焼き上げるオーブントースターが、象印のSTAN.シリーズより9月1日発売の「オーブントースター（EQ-FA22）」（予想実勢価格：2万2000円前後）です。9つの“マイコン自動コース”で、冷凍の食パンも焼き上げが難しい冷凍クロワッサン生地も、もちろん普通のトーストも、外はサクサク＆中はふんわりと焼き上げてくれます。

搭載しているコースは「サクふわトースト」「トースト」「冷凍サクふわトースト」「冷凍トースト」「ロールパン」「クロワッサン」「冷凍クロワッサン生地焼き上げ」「手づくりパン」「フライあたため」の9つ。

なかでも注目したいのが、一般的な食パン用の「サクふわトースト」コースと冷凍食パン用の「冷凍サクふわトースト」コース。象印独自の緻密な温度コントロールによって、焦げ目のつかない温度帯をキープして加熱することで、パンの水分が内側に閉じ込められ、外はサクッと中はふんわり焼き上がります。

トースターで焼くのが難しい冷凍クロワッサン生地も、「冷凍クロワッサン生地焼き上げ」コースを選択すればパリッとふわふわに。パンの二次発酵から焼き上げまでが簡単にできる「手づくりパン」コースも搭載しているので、自宅でパンづくりも楽しめます。

揚げ物をサックリおいしく温める「フライあたため」も、日々の食卓にうれしい機能。また、手動で80℃～250℃まで10℃刻みで温度設定もでき、サッと簡単に作れる15 のレシピを掲載したレシピブックも付属しているので、レパートリーが広がりそうです。

扉やもち焼きネット（焼き網）は外して洗えるので、お手入れも簡単。カラーはブラックのみの展開です。

>> 象印マホービン「STAN. シリーズ オーブントースター（EQ-FA22）」

＜文／&GP＞

 

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