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描き下ろしエッセイも収録!小説家・原田マハさんのほぼ日手帳で“ミュゼ活”しない?

&GP / 2022年8月15日 19時0分

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描き下ろしエッセイも収録!小説家・原田マハさんのほぼ日手帳で“ミュゼ活”しない?

あっというまに8月も後半戦。気が早いようですが、そろそろ来年の手帳が市場に出回ります。100種類以上にもおよぶ新作がラインナップされる2023年度の「ほぼ日手帳」の中でも特に注目なのが、小説家の原田マハさんとコラボレーションした「Maha Art Techo」(3520円)。

「ほぼ日手帳 weeks」(週間手帳)として9月1日に発売予定。たくさんの方々にアートや美術館をもっと身近に楽しんでほしいという原田マハさんの思いから生まれた新感覚の「ほぼ日手帳」は、書き下ろしエッセイ12編を含む特設ページを収録。早速、詳細をチェックしてみましょう。

ルソーの『夢』をデザインした表紙から、マハさん流の美術館の楽しみ方を紹介してくれる中身まで、2023年はこの手帳と一緒に全国の美術館を旅したくなるような特別な1冊。それが「Maha Art Techo」の魅力です。

ひとりの時間をもっと充実させたいと思っている人にうってつけなのが、マハさんが名付け、提案する「ミュゼ活」。親しい友達に会いに行く気分で、思い立ったときに、できるだけ身軽に美術館を訪れることなのだとか。導入では、はじめてアートに触れるという人に向けて“美術館の楽しみ方”が紹介されているので、初心者でも気軽に美術館巡りをはじめられそうです。

手帳の本編には、マハさんのお気に入りの美術館情報が季節を感じる12編の書下ろしエッセイとともに収録されているのも「Maha Art Techo」だけのうれしい特典。手帳として使いながら、アートに対する造形も深まる貴重な1冊です。

マハさんの著書『楽園のカンヴァス』に登場し、物語の重要な鍵を握るフランスの画家、アンリ・ルソーが描いた『夢』をデザインに用いた表紙にも注目。縦2m×横3mという大きな絵画を手のひらサイズで持ち歩けるとはなんとも贅沢です。付属の下敷きは、この絵の一部分をほぼ原寸サイズでトリミングしたもの。絵の迫力や大きさを想像してみるのも楽しそう。長辺には定規代わりの目盛りがデザインされています。

サイズはW94mm×D10×H188mm、重さ140g。手のひらサイズのウィークリー仕様は持ち運びに便利で、週間単位で予定を管理できるので使いやすさもバツグン!2023年は、ひとりの時間を“ミュゼ活”で充実させてみてはいかがですか。

>> ほぼ日「Maha Art Techo」

<文/&GP>

 

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