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頭部の温度上昇をグッと抑える遮熱構造を搭載したハット&キャップで暑さ対策を万全に!

&GP / 2023年5月21日 15時0分

頭部の温度上昇をグッと抑える遮熱構造を搭載したハット&キャップで暑さ対策を万全に!

頭部の温度上昇をグッと抑える遮熱構造を搭載したハット&キャップで暑さ対策を万全に!

早くも夏日や真夏日となる日も多くなり、熱中症対策が必要な季節となりました。熱中症対策には、なんといっても“頭”を守ることが効果的! 日射しの強い日の外出には、UVカット率の高い帽子を被りましょう。

アウトドアブランドのkarrimor(カリマー)から登場した「thermo shield hat (サーモシールドハット) 」(7700円)「thermo shield cap (サーモシールドキャップ) 」(6050円)は、遮熱構造を持つ素材を採用したハットとキャップ。優れた遮熱効果と紫外線遮断効果、さらに高い通気性を誇り、真夏のアウトドアシーンにも身体を守ってくれるアイテムです。

「thermo shield」シリーズに採用されているのは、内側に通気性に優れた遮熱素材を挟み込むことで、太陽から注ぐ赤外線を反射し、50%以上カットする素材“コカゲル”。紫外線を98%以上カットする効果もあり、日焼け対策としても役立つ機能素材です。

▲「thermo shield hat 」

「thermo shield hat 」は、コカゲルを内蔵させたハット。真夏の直射日光を再現した実験では、遮熱シートのない帽子に比べ、内部の温度上昇を約マイナス8℃も抑制できたのだそう!

さらに、頭頂部と両サイドにはベンチレーションホールが配置されており、内部のムレを抑えてくれるのもポイント。暑さの厳しい夏の低山でも、日射しと熱のこもりを防止しながら、快適な登山をサポートしてくれそう。

▲「thermo shield cap」

同じくコカゲルを内蔵した「thermo shield cap」にも、両サイドにベンチレーションホールが配置されています。さらに内側頭囲には、抗菌防臭加工を施した、吸水速乾機能を持つ“汗どめテープ”を搭載。長時間の着用でも、快適性をキープします。

つばは折りたたみ可能なので、服のポケットやザックにサッと収納できるところもポイント。外出時には念の為持ち歩いておくと、日射しが出てきたときに安心です。

コカゲルは手洗い可能な素材のため、いずれの帽子も自宅で簡単にお手入れできます。汗をかくシーズンにヘビロテしても、清潔に保てるのはうれしいですね。

カラーラインナップは、 ベージュ、グレー、ブラックの3色展開。カリマーらしいミニマルでスタイリッシュなデザインも魅力的! いずれもすでにカリマー直営店やオンラインストアなどで販売中なので、夏本番に向けてチェックしてみてはいかがでしょうか?

>> karrimor

<文/&GP>

 

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