1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

買い出しにBBQに!「トレーラー」で自転車の積載量を大幅アップ!

&GP / 2017年1月11日 18時0分

写真

買い出しにBBQに!「トレーラー」で自転車の積載量を大幅アップ!

近所のアシとして便利な乗り物ナンバー1といえば、やっぱり自転車ですよね。エコだし、そこそこスピードも出る。電動アシストタイプなら、多少の坂なんかは苦になりません。

そんな便利な自転車ですが、いかんせん荷物の搬送には向きません。大きな荷物はそもそも載せられないし、前後にカゴを付けても限界はあります。

でも荷物運びにも使いたいですよね。だったらトレーラーはいかがですか。ドッペルギャンガーの「モバイルサイクルトレーラー」なら、荷物は載るけど“お荷物”にはならない、スムーズな運搬が可能になりますよ。

 

■ママチャリから折り畳み自転車まで、ほとんどのタイプに取り付け可能!

トレーラーというとピンとこないかもしれませんが、いわゆる「リアカー」です。とはいえ、昔ながらの荷車的なモノではありません。外径約30cmと大きめのタイヤは、自転車のタイヤと同じ空気注入式で動きはスムーズ。アスファルトやコンクリートの上で挽いても静かで、抵抗も少ないので、スピードもある程度出せます。

201701_doppelganger02

自転車との連結は、クルマのトレーラーでも使われているヒッチボール・カプラー式という方式を採用。あらかじめ自転車のシートポストにベースを取り付けておけば、トレーラーを工具なしで接続、分離ができます。脱落防止装置が付いているので安心です。

201701_doppelganger04

このシートポストへの接続部品固定方式にしたことで、ママチャリだけでなく、ミニベロや折り畳み自転車、クロスバイクなどにも取り付けられるようになっています。

201701_doppelganger05

また連結用アームを折り畳めば、キャリーカートに変身。高さがあるので、トイレットペーパーや箱買いした飲料だって問題なし。長尺のスノーボードや釣り竿だって載せられます。

201701_doppelganger03

最大積載重量は15kgなので、かなり重い荷物も運べますが、空気入りタイヤなので手で引っ張る時もラクラク。荷物固定用ベルトが2本付属しているので、大きな荷物もしっかり運べます。

201701_doppelganger08

週末スーパーでの大量買い出しといった普段使いだけでなく、たとえばデイキャンプやBBQ、お花見、運動会など、クルマで行っても駐車場に困るようなシーンで活躍してくれること間違いなしです。

201701_doppelganger09

>> ドッペルギャンガー「モバイルサイクルトレーラー DCR347-BK」

モバイルサイクルトレーラーをけん引する場合は注意が必要です。
※公道を走行するときの注意
・車道を走行する事
・積載重量は本製品設定上限(15Kg)を超えない
・スピードを出しすぎない
※道路交通法により禁止されていること
・歩道の走行
・自転車通行可の歩道の走行
・自転車通行帯の走行
・サイクリングロードの走行
※トレーラーをけん引すると「普通自転車」ではなく「軽車両」という扱いになります
※「軽車両」は歩道や自転車通行帯を走行することができません
※荷物の幅・長さ・高さは道路交通規則にて規定されています
※交通ルールは各都道府県により異なります

 

(文/&GP編集部)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事を最後まで読む

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事を最後まで読む

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください