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欧州を中心に人気!「クラフトジン」ってなに?

&GP / 2017年3月1日 19時0分

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欧州を中心に人気!「クラフトジン」ってなに?

特にカクテルのベースとして広く愛されるジン。一般的に多く目にするのは、工場で大量生産されたものですが、近年、ヨーロッパを中心に、手工業的に丹念に蒸留された少量生産の「クラフトジン」が人気です。

そんなクラフトジンの中でも、品評会で多数の受賞歴を誇り注目されている「ジークフリート・ラインラント・ドライジン」がドイツから上陸。一本一本に愛情と情熱が込められた、クラフトジンだからこその、ハイグレードな味わいです。

■菩提樹の花もボタニカルのひとつとして使用する豊かな風味

ドイツのラインラント・ディスティラーズより、合同会社グローバルグロサリーが輸入を開始した「ジークフリート・ラインラント・ドライジン」は、人工的な香料や添加物は一切使用せず、18種類もの良質なボタニカル(ハーブ等)を使用して作られた逸品。

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名前の由来となっているのは、ドイツの英雄叙事詩の主人公ジークフリート。この物語では菩提樹の葉が印象的に登場しますが、「ジークフリート・ラインラント・ドライジン」では、実際に菩提樹の花もボタニカルのひとつとして使用されており、その風味がこの製品の特徴となっています。

170301%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%83%b3_05 ▲その他、タイム、カルダモン、ジュニパー、ラベンダー、ジンジャー、アンジェリカなどを用いて蒸留。アルコール度数は41%

このようにして丹念に作られた「ジークフリート」は、出品する世界各国の品評会で高い評価を次々に獲得。期待が高まる中、満を持しての日本上陸となりました。もちろんカクテルの材料としても良いですが、クラフトジンだからこそストレートで堪能してみたいもの。今夜の晩酌にいかがでしょうか。

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>> ジークフリート

 

(文/&GP編集部)

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