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専用ポケットでしっかり保護!スタイリッシュな"PCリュック”3選

&GP / 2017年4月24日 17時0分

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専用ポケットでしっかり保護!スタイリッシュな"PCリュック”3選

最近は、リュックで通勤するサラリーマンの方も多いですよね。特にパソコンを持ち運ぶときは、「荷物の重さを両肩に分散できるリュックの方が楽チン」という人も多いでしょう。

しかし、「この大きさならパソコンが入りそう」という理由だけでリュックを選んでいませんか? パソコンをそのままリュックに放り込むと、パソコンがほかの荷物とぶつかってしまったり、床に置いたとき想像以上に大きい衝撃を受けたりと、故障のリスクを増やしてしまいます。

ここでは、パソコンの出し入れに特化した“PCリュック”をご紹介します。通勤はもちろん、プライベートでパソコンを持ち運ぶときも活用できますよ。

■コンパクトなボディでパソコンをしっかりガード

「ロールバックパック」は、日本初上陸ブランド「Samuel Ashly(サミュエル・アシュレー)」が販売するPCリュックです。その名の通り、荷物を収納するときはメインポケットを“ロール”して閉じます。

コンパクトなデザインながら、パソコンの収納部分には発泡ポリエチレンEPE素材の保護クッションを内包。パソコンをしっかりガードできます。また、床に置いたときの衝撃も吸収するので、万が一リュックを落としてしまった場合も安心です。

保護クッションには、リュックの背面クッションとしての役割も。長時間背負っていても、背中に負担がかかりにくい仕様です。

側面のファスナーを開ければ、リュックの中身を楽に取り出せます。これなら、普段ショルダーバッグやトートバッグを使っていて、リュックの扱いに慣れていない人も、荷物の出し入れでイライラしません。ファスナーはフック付きなので、電車内や人混みの多い場所で引っかかって開いてしまう心配もありません。

▲サイドファスナーを下ろすと、リュックの中身を取り出せる(左)。使用しないときはフックで引っかけておこう(右)

背面のセキュリティポケットには、iPhoneやカードケースなど貴重品を収納できます。海外旅行でも活用できそうです。

リュックの素材には、雨や汚れに強い600Dのナイロンを使用。登山用のバックパックと同程度の防水機能を持っています。突然の雨や衝撃から、パソコンをしっかり守ってくれる「ロールバックパック」、販売価格は1万2960円です。

>> Makuake Brooklyn「ロールバックパック」

 

■野球ファン垂涎! 野球のグラブと同素材のリュック

スポーツ用品メーカーのミズノが販売する「グラブ革バックパック」は、ハンドルや底角に野球のグラブと同じ素材を用いたバッグです。リュックの部位のなかでも摩耗の激しい部分にグラブの革を用いることで、高い耐久性を持たせています。

パソコンはリュック内部のポケットに収納可能。ベルトを閉じれば、パソコンが飛び出る心配もありません。

ファスナーを全開にすると、リュックの開口部から中身をしっかり確認できます。内容物にもよりますが、リュック本体は自立が可能。床に置いて中身を整理したいときや、狭いテーブルでリュックの中身を確認したいときに便利です。

素材には、軽量で丈夫な裏PU加工のナイロンを使用。PCを入れた状態でも、まるで羽を背負っているような軽さが印象的でした。販売価格は2万3760円です。

>> ミズノ「グラブ革バッグパック」

 

■パソコン専用ポケットはビロード素材のパッド入り

Incase(インケース)の「ICON Compact Backpack(アイコン コンパクトバックパック)」は、リュックの背面にある、ビロード素材のパソコン収納スペースが特徴的。リュックのメインポケットとパソコンの収納スペースが完全に分離されているので、パソコンを取り出す度にリュックの中身をかき回す必要もありません。

メインポケットには、B4サイズの書類も収納可能。一番大きいサイズのメッシュポケットは、iPadやタブレットを収納するのにちょうどよい大きさです。内部のポケットを上手に使えば、荷物の小分けにも役立てられそう。

リュックの背面には耐衝撃パッドを使用。重いガジェットを詰め込んでも、負担が少ないのが高ポイントです。

「ICON Compact Backpack」を発売するIncaseは、Apple社製品の持ち運びに特化した製品のブランドとして有名。しかし、Mac以外のパソコンもバッチリ保護してくれますよ。本製品の販売価格は1万6800円です。

>> Incase「ICON Compact Backpack」

 

愛用のパソコンも、毎日持ち運ぶとなると重労働。ストレスなくパソコンを収納できる“PCリュック”を使えば、通勤時間が楽しくなるかもしれません。

 

(取材・文/神戸紅実子

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かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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