JALの人気機内食、カップ麺「ですかい」シリーズがリニューアル！

出張や旅行などでよくJALを利用するというビジネスパーソンならきっとご存知の、「うどんですかい」をはじめとしたカップ麺「ですかい」シリーズ。帰国の機上で食べるとやたらにおいしく、「日本に帰ってきたなぁ」とホッとするんでよね。

25年以上にわたり愛され続けている日本航空機内食メニュー「ですかい」シリーズが、このたび一斉リニューアル！

通常のカップ麺よりやや小ぶりのミニサイズで、小腹がすいたときにぴったりの「うどんですかい」「そばですかい」「らーめんですかい」「ちゃんぽんですかい」。このシリーズには、通常のカップ麺とは違う工夫が。というのも、空の上では、気圧の関係で地上より沸点が低くなります。そのため、「ですかい」では、約85度の湯で戻りやすくしかものびにくい特殊麺を使用しているのです。

飛行機柄のかまぼこも可愛らしいこの大人気シリーズが、このたび改良を加えてさらにおいしくなりました。

「うどんですかい」には利尻昆布を使用、「そばですかい」は焼津加工鰹節を使用し、だしを聞かせたより旨みとコクのある風味豊かなスープに。

また、麺もリニューアル。「うどんですかい」は麺の厚みとつるみが増し、「そばですかい」はよりコシのある麺になって、すすり心地も向上しています。

パッケージにも写真を用い、中身のイメージがよりわかりやすくなりました。

4月より日本航空機内サービスにおいて提供がはじまった新しい「ですかい」シリーズは、店舗や通信販売で購入が可能。1個138円で、全国の空港店舗「BLUE SKY」、トラベルファッションセレクトショップ「JAL プラザ TABITUS+ STATION」にて発売中で、4月下旬以降からは「JAL ショッピング」ほか通信販売などで順次発売予定です。

軽食用や非常用のために家に常備しておくのはもちろん、低い温度の湯でも戻るという特長はそのままなので、登山など高地への携帯食にぴったりですね。

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（文／＆GP編集部）