愛車をしっかり守ります！アイデア満載輪行バッグで自転車旅に出よう

電車やバス、飛行機などの公共交通機関を利用して自転車を運び、行程の一部を自転車で自走せず省略する手段を「輪行（りんこう）」といいます。訪れた先で愛車を走らせる楽しみは格別のものがありますが、やはり気になるのが移動時。傷や破損、不具合の発生など心配は尽きません。輪行のたびにこれでは、せっかくの旅行気分が台無しになってしまいますよね。

でも、DOPPEL GANGER（ドッペルギャンガー）の「耐衝撃輪行キャリングバッグ」があれば、そんな運搬時の不安は一気に解消されそうです。

バッグの両面に厚さ10mmの肉厚パッドが配置されており、衝撃から愛車をしっかりガード。ホイールや工具、旅先から旅先へ送る際の送付状などを入れられる専用ポケットや、ロックの取り付けが可能がファスナーの採用、バッグ本体を折り畳んでロッカーやスーツケースに収めやすくできるなど、安心感と利便性にこだわった仕様となっています。

▲ぶつけてしまっても安心な肉厚ボディ

▲中が見えるポケットは宅配時の送り状入れとして使える

▲ロックを付けられるので防犯対策にもなる

▲肉厚ではあるが小さく折り畳めるので旅先でコインロッカーなどに入れておける

▲両脇にはホイール専用ポケットも装備

また、展開時はバッグ自体が自立するため、自転車の収納が簡単に短時間で行えるのも嬉しいポイントです。

▲側面が折れるためバッグは自立する。手間がかかる出し入れもこれならラクに

展開時のサイズは左右1380mm×高さ890mm×厚さ290mm（折り畳み時は480mm×480mm×250mm）で、バッグ本体の重量は2.56kg。カラーはブラックのみとなっています。

▲別売りの「輪行用プロテクターセット」（2160円）も併せて使えば、より自転車を保護できる。チェーンカバー、チェーンステーカバー、スプロケットカバーの3点セット

▲プロテクターセットも使わない時はコンパクトに収納できる

軽くて小さく折り畳める輪行バッグもいいですが、飛行機やバスでの移動時など、預けて自分の手から離れてしまう時には心配ですよね。何かあってから後悔するくらいなら、ちょっとぐらい大きくなってしまっても大事な愛車はしっかり保護しておきたい。そんな人にはぴったりかもしれません。価格は1万6200円です。

>> ドッペルギャンガー「耐衝撃輪行キャリングバッグ」

 

（文／&GP編集部）