好きな時間に“菌活”して健康ライフを手に入れよう！

体内環境を整え健康を促進することでがぜん注目を浴びている発酵フード。そんな発酵食品を積極的に日常に取り入れる“菌活”が静かなブームになっています。ヨーグルトや甘酒、チーズなど、既製品を買うのもいいですが、自家製のものならなお、体にもお財布にもうれしいですよね。

そんな自家製発酵フードが手軽に作れるイデアの「発酵フードメーカー」が5月上旬に発売。前日の夜にタイマーで仕込んでおけば、朝に自家製の発酵フードを飲む（食べる）ことができます。

W130×H281×D138（mm）という縦長サイズの「発酵フードメーカー」。２つ付属している専用容器に食材を入れて混ぜ、本体にセットして温度とタイマーを設定すれば、あとは放っておくだけで、甘酒やチーズ、塩麹などの発酵フードが完成します。また、本体には500ml～１Lの牛乳パックがすっぽりと入るので、専用容器に移し替えることなく、市販の牛乳パックをそのまま利用することもできて手軽。

温度調節機能は25℃～65℃まで1℃きざみで設定でき、タイマー機能は1時間～48時間まで1時間きざみで設定が可能です。

「発酵食品の作り方がわからない」「なんだか難しそう」という初心者でも大丈夫。
ヨーグルト、サワークリーム、カッテージチーズ、塩麹、甘酒、最強味噌、醤油麹、ワインビネガーの８つの発酵フードの作り方と、それらを使った「カッテージチーズとサーモンのミルフィーユ」「甘酒抹茶ラテ」などのアレンジレシピが掲載された専用レシピブックも付属しているんです。

できたての発酵フードの味は格別。前日の夜に仕込んでおけば、翌日の朝イチに食べられるので、朝から忙しいビジネスパーソンでも毎日続けられそうですね。本体カラーはベージュとレッドの2種類で、価格は5400円。健康が気になる人は、今日から手軽な発酵生活をはじめてみてはいかが？

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（文／＆GP編集部）