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製図用シャープ好きに朗報!折れないモデルがいよいよ登場

&GP / 2017年5月10日 12時0分

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製図用シャープ好きに朗報!折れないモデルがいよいよ登場

ほどよい重さや低重心設計、滑りにくいグリップなど、線を引くことに特化した製図用シャープペンシル。本来はプロが使うものですが、その使いやすさゆえにファンも多く、勉強やビジネスの場などで普段使いをする人も増えているようです。

ただ、製図用のシャープペンシルには筆圧をかけ過ぎると芯折れしやすいという弱点が。そこで、過度の筆圧による芯折れを防ぐ “セーフティスライド機構” を初めて搭載したのがプラチナ万年筆の「プロユース171」です。使用シーンに合わせて芯パイプの長さを変えられ、自分の好みの筆記感を得られる一本となっています。

“セーフティスライド機構”は、過度な筆圧がかかった際に内部のスプリングで芯をスライドさせて力を吸収し、先端で芯が折れるのを防ぐという構造。

近年は、各社が芯の折れないシャープペンをこぞってリリースしていますが、製図用シャープペンシルでは初めて。ついに、プロ仕様の書きやすくて折れにくい、鬼に金棒のアイテムが誕生しました。

この「プロユース171」には、書きやすさを追求した2つの“シュノークシステム”を搭載。

シュノークシステム①では、クッションを利かせ芯を折れにくくする“セーフティスライド機構”と、紙面や芯の状態が伝わる繊細な書き心地である通常の製図仕様とを、切り替えることができます。

シュノークシステム②では、先端のテーパー(口金)を回転させることで芯パイプの長さを変化させることが可能に。定規の厚みに合わせたり、紙面との距離を自分好みに調節したりなど、シーンによって筆記感を使い分けることができそうです。

軸色は、シルバー、ブルー、ブラック、ホワイトの4種類、タイプは0.3mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmの4種類を用意。5月15日より発売で、1620円です。

>> プラチナ万年筆の「プロユース171」


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(文/&GP編集部)

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