これぞ全自動！汚れの量を自分で判断して洗う洗濯機

スイッチひとつで仕上げてくれる全自動洗濯機。でも一度使っただけのバスタオルも、しつこい泥汚れがついた靴下も、同じ洗濯機に入れてしまえば洗い方は同じ。なんだかこれって腑に落ちなくないですか？

もちろんその日の洗濯物にあわせて設定は可能だし、部分汚れなら予洗いすればいい。だけど面倒な下準備なく部分汚れが落とせたらもっと楽だし、まとめ洗いでもきれいに洗い上げたい！　そんな願いを叶える洗濯機が日立「ビートウオッシュ」最新モデルです。

 

「ビートウォッシュ BW-DX120B」は、業界最大となるたっぷり12kgもの洗濯容量を誇るタテ型洗濯乾燥機。毛布などの大物洗いやまとめ洗いにも対応するので、洗濯量の多い家庭はもちろん、週末にまとめ洗いをする人にもぴったり。

そしてなんといっても注目すべきは、洗剤の種類や汚れの量を判断し、自動で洗い方を調整する「洗剤・汚れセンサーシステム」です。投入された洗剤の種類をセンサーが見分けて、溶かし時間を自動で変更。最近よくある「すすぎ1回」タイプの洗剤も自動で判断し、すすぎ時間を1回に変更してくれます。また「洗い」の工程で洗濯液に溶け出した汚れ量を判断、いつもより汚れが多いと判断すれば、自動で洗い時間を延長してくれます。

また洗い機能も充実。しつこい汚れもすっきり落としきる、日立おなじみの「ナイアガラビート洗浄」や、洗剤の酵素パワーを活性化させ温水ミストをプラスした「温水ナイアガラビート洗浄」も搭載。黄ばみだけでなく臭いの原因菌を除去してくれるから、まとめ洗い派には心強い味方です。発売は6月17日から、価格はオープンプライス。

>> HITACHI「タテ型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DX120B」

 

（文／&GP編集部）