驚きの機能ばかり！＋αが役立つ一芸リュック5選

黒リュックが流行中ですが、リュックって何を基準に選んでいますか？　デザイン、サイズ、荷物の入れやすさ…。もちろんそれらも重要ですが、せっかく毎日持ち歩くモノなのだから、荷物を入れるだけでなく他の機能もあるとうれしいですよね。

&GPでは、これまでさまざまなリュックを紹介してきましたが、実はけっこうおもしろい機能性を持ったモノも多いんです。よくこんなこと思い付いたな、というモノから、こういう機能欲しかった！　というモノまで、他にはない変わった機能を持つリュックを5つピックアップしてみました。

もしかしたら、自分が求めていたピンポイントな機能を持つモノがあるかもしれませんよ。

 

■リュック＋トラベルポーチ

旅行用品の定番として、ホテルのクローゼットや洗面所にぶら下げて使える「トラベルポーチ」ってありますよね。カバーを開き、吊り下げて使えるタイプのモノです。洗面用品などを入れたまま使えて便利なアレです。このポーチをそのままリュックにしちゃったのが「CLOSET BAG」です。前面がガバッと開き、吊り下げれば、荷物が全部見える。取り出すのも楽々です。

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■リュック＋ガーメント

ガーメントバッグといえば、スーツをくしゃくしゃにせずに運べるカバンですが、いかんせん他の荷物は入れられません。結局、スーツ以外の荷物を入れた通常のバッグと一緒に持ち歩くというパターンになりますよね。できればバッグはひとつにまとめたい。そんな要望に応えてくれるのがHentyのガーメントバッグです。開くとよくあるガーメントバッグのようですが、それをクルクルッと“巻く”のがポイント。巻いた内側にはさまざまな荷物を入れられ、さらにリュックとして使えます。これ、きっと遠方での冠婚葬祭には活躍してくれますよ。

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■リュック＋ボディバッグ

そこそこ大きめで、いろいろ荷物を入れられそうなリュックって、たとえばそれで旅行に行った際に、現地で背負って歩くのは躊躇しますよね。できればメインとなるリュックは宿に置いて、身軽に現地を歩きたい。そんな時に便利なのがサブバッグ。そんなサブバッグにもなりそうなボディバッグを下部に取り付けられるのが、meanswhileの「High Density Smooth “Outside”」と「High Density Smooth “Retrofitted”」です。実はサブバッグとして使えるボディバッグもそこそこの容量なので、ちょっとした小旅行だけでなく、日常でもリュック、ボディバッグ、リュック＋ボディバッグと荷物の量に合わせて組み合わせて使えますよ。

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■リュック＋保温

見た目は特別変わったところは見当たらないリュックですが、前面にふたつある縦長の収納部がポイント！　実は内部は保温性の高い内張りになっていて、冷たいものや温かいものを保温できるんです。しかも片方で350ml缶4本、両方合わせて8本という大容量。これからの季節、バーベキューなどで冷たいビールを持っていくのに絶対役立ちます！　それに防水性もあるので、梅雨時に濡れた折り畳み傘を入れておくにも便利です。

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■リュック＋ポンチョ

これこそまさに“あるといいな”を実現した機能性。リュックにフードとポンチョを内蔵し、いざ雨に降られた時は引っ張り出してかぶればOK。というとなんだか見た目はとんでもなイメージになりますが、どちらも収納した状態は、さほど突拍子もないというよりは結構悪くないデザインのリュックです。傘を持っていないのに雨が降ってきた時や、自転車に乗っていて傘を差せない時などに役立つこと間違いなしです。

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（文／&GP編集部）