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“エンタメホテル”〈sequence SUIDOBASHI〉で、“推し活”やスポーツ観戦の興奮を仲間とシェア!

Hanako.tokyo / 2020年11月30日 18時0分

“エンタメホテル”〈sequence SUIDOBASHI〉で、“推し活”やスポーツ観戦の興奮を仲間とシェア!

思うようにコンサートやスポーツ観戦が楽しめない時代ならではの、ホテルステイはいかが? 渋谷区立宮下公園が再生したことで話題の〈sequence MIYASHITA PARK〉 に続く、ブランド第三弾目のホテル〈sequence SUIDOBASHI〉が11月25日に誕生しました。場所は、エンタメの聖地・東京ドームシティがある水道橋。コンサートやスポーツ観戦の興奮を仲間とシェアしたくなるつくりが特徴です。チェックインから客室などへの入室がすべて顔認証のみで行えるチェックインシステムや、翌日14:00までのチェックアウト、12:00の朝食が食べられるエニータイムブレックファストなど、令和ならではのエンターテインメントホテルをレポートします!

東京ドームシティまで徒歩3分。

JR水道橋駅から徒歩1分、都営三田線水道橋駅から徒歩6分の好立地。ホテルのロビーからは駅や線路を走る総武線をのぞめます。コンセプトは「MOMENT(瞬間)」。エンタメに触れることで生まれる感動の“瞬間”を共有し、人々とつながる場所を提供したいという想いが込められているんだとか。

オープンテラスでスポーツ観戦!バー&ダイニング〈KANPAI TERRACE〉。

渋谷の〈sequence MIYASHITA PARK〉、京都の 〈sequence KYOTO GOJO〉に続くホテル第3弾目。

宿泊者以外でも自由に入店できる1階のバー&ダイニング〈KANPAI TERRACE(カンパイテラス)〉は、スポーツバーを彷彿とさせるカジュアルな雰囲気。ホテルラウンジと地続きになった開放的なオープンテラスでは、スポーツ専門動画配信サービス『DAZN』のコンテンツを大型スクリーンで楽しめます。コロナ禍が落ち着く頃には、東京ドームシティでスポーツ観戦したその足で、乾杯しに行くスポットになりそうな予感。

DJブースもあり、夜はクラブのようにムーディーな雰囲気に。

ラウンジのボックスシート。

大型スクリーンのほかにも、ラウンジには計4つのマルチモニターが。天井のスピーカーの音とともに臨場感あふれる観戦が楽しめます。ボックスシートにはマルチモニターも配置されているので、自身のデバイスと接続してお気に入りのエンタメの世界に没頭してみては?

顔認証がホテルキー代わりに!「FACEチェックイン」。

QRコード、または顔認証による非対面のセルフチェックイン。

コロナ禍において助かるのが、チェックインから客室・館内への入室まですべてパスできる「顔認証」機能。事前にスマートフォンのチェックインアプリで顔認証登録を済ませておけば、カードキーすら不要! もう「カードキーがない〜(涙)」とバッグの中をひっくり返さなくても大丈夫です。もちろん従来のカードキーを選ぶことも可能。

精算はエントランスの端末でクレジット決済、もしくはキャッシュレス決済が可能。事前にキャッシュレス決済をした場合は、ものの1分半程度でチェックインが完了。

宿泊者専用のセルフクロークへの入室も顔認証でパス。ロッカーとスーツケース用のワイヤーは暗証番号設定。

友達との“推し活”にも最適な部屋「Bunk Bed 4 LIVE」。

「Bunk Bed 4 LIVE」。

客室は全8種類。モノトーンをベースにした都会派シンプルなデザインで、最低限の機能をミニマムに実装している点が、まさに令和時代のホテルといった趣。最も特徴的なコンセプトルームは女子旅や家族旅行にうってつけのバンクベッド(二段ベッド)を配した「Bunk Bed 4 LIVE」です。

「Bunk Bed 4 LIVE」。

バスアメニティは、オーガニックのオリジナルアイテム。購入もできる。

女優ライトがついた大きな鏡。

プロジェクターとBOSEスピーカーを常設した「Bunk Bed 4 LIVE」内は、さながらミニライブ会場。ゲストは自身のデバイスを接続して、大好きなアーティストやアイドルのステージ、はたまたスポーツに熱中できるというわけです。コロナ禍の今なら、リモートライブを友達と一緒に観るのも、いいかも?

洗面・メイクアップからワークデスクまで、宿泊に必要な機能を「バックステージ(楽屋)」に見立てて集めたカウンターエリアは、女子の理想。女優ライトがついた大きな鏡にテンションが上がります。ベイシンが左右に一つずつあるので、朝の身支度も混み合わずスムーズ。

「Twin」。

「Queen」。

朝食は12:00までOK! エニータイムブレックファスト。

「アボカド&ポテトチキンのクロックサンドイッチ」1,200円。

朝食とランチは、選べるメインディッシュとサイドメニューを組み合わせた「PICK ONE」スタイル。イチオシはパンのサクサク食感が印象的な「アボカド&ポテトチキンのクロックサンドイッチ」。朝食にはすべて本日のスープと、ヨーグルト、ドリンク(コーヒー、紅茶、紅茶レモネードから選択)がセットになっています。

テラス席で気持ちの良い朝日を浴びながら、清々しく1日をスタート!朝食は12時まで食べられるので、旅の朝はのんびり過ごしたい派にも嬉しい!

「オールベジタブル リファインサラダ トマトドレッシング」1,200円。動物性食物を一切使わずソイ(大豆)ミートを採用。

ライスメニュー「とりめしアジアン ネギと生姜のさっぱりタレ」1,200円。

「麹甘酒フレンチトースト ベリーマスカルポーネクリーム」1,200円。甘い朝ごはんで元気を出したい人に。

宿泊者は半額の600円で購入できるオリジナルタンブラー。これをカフェカウンターに持参すれば宿泊中はコーヒーと紅茶が無料に。

ちなみにバータイムには、ビールやカクテルのおつまみにもぴったりのチキン料理を和・洋・中とさまざまスタイルで楽しめます。

宿泊者専用のシアターラウンジでエキサイト!

「SHUNKAN LOUNGE」。

コロナ禍が落ち着いたあかつきには、ゲストが自由に使えるフリードリンクコーナーを稼働する予定。

宿泊者専用フロアへも「FACEチェックイン」で入場。2階へ上がると約40㎡の宿泊者専用シアターラウンジ「SHUNKAN LOUNGE(シュンカン ラウンジ)」が広がっています。スポーツ専門動画配信サービス「DAZN」の配信や、貸し切り時には、ゲストのデバイスからつないだ各種映像コンテンツを120インチの大型スクリーンで楽しめます。

東京の瞬間を切り取る、地元アーティストの作品を展示。

作品名「BRIDGE」by JUNO MIZOBUCHI。

館内のいたるところには、地元のアーティストやギャラリーとタッグを組んだアート作品が散りばめられ、ゲストの目を楽しませてくれます。施設コンセプトである「MOMENT(瞬間)」をテーマに、東京の街の一瞬を感性で切り抜いているそう。

作品名「UNITED FUTURE OGANIZATION」by AKAKI NANPEI。

宿泊者専用シアターラウンジ「SHUNKAN LOUNGE(シュンカン ラウンジ)」にも印象的なアートが飾られています。

ちなみにホテルのチェックインは17時から、チェックアウトは翌日14:00までなので、一般的なホテルより長くゆるく滞在できるのも嬉しいポイント。コロナ禍でなかなかエンタメの感動をシェアしづらい今だからこそ、感染症対策をしっかりとこうじた都会のホテルで、時を忘れるくらい自分の“好き“に熱狂してみるのもいいかもしれません。

〈sequence SUIDOBASHI〉
東京都千代田区神田三崎町2-22-17
チェックイン17:00〜、チェックアウト〜14:00
JR水道橋駅西口より徒歩1分、都営三田線水道橋駅より徒歩6分
公式サイト

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