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150種以上のスイーツが並ぶ!“銀座に根付くお菓子屋さん”を目指す〈Pâtisserie Camélia Ginza〉。

Hanako.tokyo / 2021年4月20日 12時0分

150種以上のスイーツが並ぶ!“銀座に根付くお菓子屋さん”を目指す〈Pâtisserie Camélia Ginza〉。

心ときめくスイーツやおもたせにもぴったりな和菓子、特別感あふれるお弁当などしあわせな気分ごとお持ち帰りできる、大銀座エリアの注目グルメをご紹介します。今回ご紹介するのは、銀座7丁目にある〈Pâtisserie Camélia Ginza(パティスリー カメリア銀座)〉。色とりどりのマカロンに可愛らしいアントルメ、バターをたっぷり使った焼菓子などが並ぶ店内はスイーツ好きにとっての夢の空間。宝石のようにきらめくお菓子に思わず目が釘づけ。3月27日(土)発売 Hanako1195号「いま大銀座で楽しいこと」よりお届け。

夢があふれる世界観で華やかな銀座を表現。

〈パティスリー カメリア銀座〉のパティシエ、遠藤泰介さん。銀座7丁目の花椿通りにあるショップの前で。ガラス張りの外観は外から中を見たときに、スイーツが並ぶショーケースをイメージしていると話す。『心弾む銀座が待っています』

銀座にはすずらんや柳、桜など風情ある名前がつけられている通りが数あるが、7丁目と8丁目が交差する“花椿通り”もそのひとつ。昭和のはじめに島根県の出雲から贈られた出雲椿(ヤブツバキ)が植樹されたことからその名がついたという。3月から4月にかけて咲く美しい花がこの通りを行く人の目を楽しませているのと同様に、この通りの名にちなんで〈カメリア〉と名付けられたパティスリーも、道行く人々の心を弾ませる銀座らしい“風景”として定着しつつある。

もともと画廊だったという場所のウィンドウ越しにはカラフルなマカロンタワーや芸術的な飴細工が飾られ、その夢のようなディスプレイに誘われるように次々と人が店に吸い込まれていく。中に入れば、棚には焼菓子や甘い香りのヴィエノワズリー、ショーケースには宝石のようなケーキやマカロンがずらりと並べられ、スイーツ好きでなくとも心ときめく景色が広がる。ピエール・エルメの直弟子、クリストフ・ドラピエやマチュー・カムの薫陶を受け〈ザ・ペニンシュラ東京〉のパティスリー部門で働いた経験を持つ遠藤泰介シェフが目指すのは、「銀座に根付くお菓子屋さん」。フランス菓子の知識と高い技術、さらには端正なルックスを併せ持ち、スイーツ好きから“新進気鋭のプリンス”と称されることもあるが、遠藤シェフは「新しさを追求することも大切だけど、斬新なようでいてフランス菓子のオーソドックスな部分にきちんとスポットを当てるスタンスを守っていきたいです」と話す。

眺めているだけで心がわくわくするケーキや愛らしいマカロン、焼菓子も「直観的においしそうと思えるサイズ感を意識している」と話すように、いずれもやや大ぶり。口にした瞬間にこってりとした甘さだけが勝たないよう、レシピをつねに見直し、研究することにも余念がない。また、現場主義を貫きながら「銀座のパティスリーから幸せの輪を広げる」をモットーに、障害のある人にお菓子づくりのノウハウや楽しさを伝えるスイートハートプロジェクトのヘッドシェフを務めるなど、社会活動も積極的に行っている。「歩いているだけで自然と心が浮き立つような銀座の華やかさを少しでも多くの人に楽しんでもらいたい」プリンスのスイーツは、通りに咲く出雲椿の花言葉のような“気取らない優美さ”そのものだ。

純白のクリームがたっぷりのスポンジの上にはフレッシュな苺やベリー。ピンクのマカロンやリボンで愛らしくデコレーションされたケーキのように人の心を無条件でときめかせる魅力が銀座には詰まっています。いつもと違うこの春は、大銀座にしかない場所を目指してみてもいい。今年は春のやさしい風に誘われて“ひとり銀座”デビューも。たとえ短時間でも、どこにもない大銀座の魅力を十分味わえるはず。

焼菓子の充実度はシェフのフランス菓子への愛情の表れ。

つねに35~40種の焼菓子をあつかうのは、伝統的なフランス菓子に対する敬意があればこそ。「新しいことを追求するのも大切だけど、フランス菓子の基本の部分を忘れないでいたい」。詰め合わせは900円~。

ケーキ同様、大切なのはおいしく見えるサイズ感。

発酵バターを練り込み、キャラメリゼがアクセントのクイニーアマンをはじめ、クロワッサンやカヌレなど12種以上のヴィエノワズリーが。「おいしそうなサイズ感にこだわってやや大きめに」。1個370円~。

キャラメルひと粒でも気軽に買える楽しさを。

創意が光るボンボンショコラに並び、口のなかで甘くとけるキャラメルも人気。ガラス瓶から自分で取り出すスタイルは「銀座の駄菓子屋さんのようなイメージを楽しんでもらいたかった」と遠藤シェフ。1粒160円~。

オープンキッチンを備えライヴ感のある空間に。

ショーケースのむこうにはガラス張りのキッチンが。時間によっては作りたてのスイーツやヴィエノワズリーを購入できるのもうれしい。店の左奥の小さな“アトリエ”では遠藤シェフの作業風景が見られることも。

〈Pâtisserie Camélia Ginza〉

遠藤シェフがレシピを考案した150種以上のスイーツが並ぶ。4月には〈伊勢丹 新宿店〉にもオープン。
東京都中央区銀座7-5-12 ニューギンザビル8号館1F
03-6263-8868
12:00~22:00(土日祝~20:00)不定休

(Hanako1195号掲載/photo : Norio Kidera text : Keiko Kodera)

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