千葉・稲毛海浜公園がリニューアル!グランピング施設〈small planet CAMP & GRILL〉が誕生。
Hanako.tokyo / 2021年5月10日 15時0分
千葉・稲⽑海浜公園施設をリニューアルして、新たにグランピング施設〈small planet CAMP & GRILL〉が誕生。上質なナチュラルさ、本物・本質といった贅沢な体験価値、自然と人が共存し循環する“サステナブル”がコンセプト。公園の緑豊かな自然に囲まれ、頭の中までリフレッシュできる旅を満喫しよう。
電車に乗り込み、1泊2日の旅へ。
都心からそれほど遠くないのに、こんな自然に恵まれた緑豊かな環境のグランピング施設があるとは。この夢の世界は、東京から電車で40分ほどの千葉・稲⽑に。この先数年かけて、稲⽑海浜公園施設リニューアルプロジェクト〈SUNSET BEACH PARK INAGE〉を始動するにあたり、その第一弾コンテンツとして開業したグランピング施設〈small planet CAMP & GRILL〉が誕生。今回は一足お先に、新しく生まれ変わった稲毛に1泊2日の旅へ出かけることに。
公園の自然豊かな環境を生かしたランドスケープの中に点在する7棟のグランピングは、著名デザイナーによってデザインされ、ナチュールモダンな雰囲気。エリアの中心には、夕食後に焚き火を見ながらくつろいだりできるスペースもあります。
また、ペットとも一緒に滞在でき、お子様のいらっしゃる方や周囲を気にせず滞在したい方におすすめの1棟のみのプライベートな部屋も用意あり。
入り口はこちら。
チェックインはこちらにて。
環境、教育、経済、ジェンダーなど世界を取り巻く問題と向き合うきっかけを与えてくれるエシカルなグッズたちも販売。
ラグジュアリーなホテルもいいけれども、こういった自然に豊かな環境に囲まれた場所でのステイは、内側から心と体を満たしてたっぷりリセットされそう。チェックインが終わったらさっそくお部屋へ。
ラグジュアリーな空間での宿泊。
こちらが宿泊スペース。白とウッドを基調とした、カジュアルだけどラグジュアリーな空間。ライフスタイリストの大田 由香梨氏がコンテンツを監修だけあってインテリアデザインにもこだわりが光ります。
カードゲームや厳選された書籍。
テント前にあるとっても座り心地のいいリラクシングチェア。ここで空を見上げながらゆったりするのもおすすめ。
夕食まで、カフェテラスや隣接されたビーチでのんびりと。
カフェテラスは宿泊客以外も利用可能。
ここでドリンクや焼きたてのクロワッサンを提供。
公園や周辺を散歩して喉が渇いたり小腹が空いたら、施設内のカフェでドリンクや焼きたてのクロワッサンを。夕方からビールを飲みながら、テラス席でボーッと何も考えない時間を過ごすのも最高に心地良い。
休憩したら、施設からちょっと小道に出るとすぐに現れるビーチへ足を運んでみることに。
オーストラリアのパースから運んだ白い砂に入れ替えたビーチが隣接。ビーチからは富士山が見え、天気が良い日は、ダイヤモンド富士のサンセットを望むことができるのだそう。
夕食までの時間、夕日が静かに沈む時間を眺めながらビーチでゆっくりと。
夕食は、非日常な空間で楽しむプライベートBBQ。
ここは森の中のダイイングエリア。食事はこちらでいただきます。
この石が目印。
野菜は高梨農園のもの。野菜を美味しく育てるために薬に頼らず、土づくりからこだわっているので、新鮮な食感でとっても美味しい!サラダはお手製の酸味が程よいブルーベリーソースでいただきます。
千葉県産「東の匠 SPF 豚」を使用した塩釜焼き。ゆっくり調理することで香りが高くて、柔らかく仕上がります。
ドリンクはここならではのオリジナルカクテルをはじめ、千葉のワイン専門店〈IMADEYA〉がBBQメニューに合うよう厳選してセレクトしたワイン、ノンアルコールメニューなどがラインナップ。
“素材の味をそのままいただくBBQだからこそ素材にこだわりたい”。千産千消(地産地消)をテーマに、地元・千葉の採れたての食材を使った、施設専属のフレンチシェフによるメニューを提供。非日常感を存分に味わってもらうために調理は各自で楽しみます。
自然の中で、夕日から星空へ刻々と変わる空を眺めながら食事ができるなんて最高の特等席。流れていく時間をゆっくり楽しむ、本当の心地よさってこういうことをいうのだろうか。自分たちのペースでゆっくり焼きながら、千葉の恵みをたっぷりいただきました。
ここでは、キッズ、ベジタリアン、ビーガン、その他オプションメニューなど、それぞれの食スタイルに合わせた提供も可能。ご希望の方はスタッフに相談してみても。
朝食は、森の中で出来たてのオムレツを。
木々の間からやさしく日差しが降り注ぐ、朝のフォレストエリアで朝食を。
スープジャーに入れられたアツアツのスープは、昨日のBBQの残りの野菜を煮込んで作られたもの。ホッとする優しい味わいでとってもおいしい。
淹れたてのカフェラテを森の中で優雅に。
焼きたてのクロワッサン。日中はカフェでも販売中。
テーブルの上には、木のお重にぎっしり詰められた、スモークサーモンと地産野菜のサラダ、旬野菜と出汁のジュレ、からすみのカッペリーニなどや、地産千葉の〈CAFE CRAFTSMAN BASE〉の天然酵母で焼き上げたパンが登場。あっという間に鮮やかに彩られ、夢のようなシチュエーションでの朝食に。さっそくいただきます!
日本に7%しかいないとされる純国産鶏という日本固有の鶏の卵で作られたオムレツは、調理したてのあつあつのまま提供。鶏が卵を産み始めてから3週間の、通常ではあまり出回らない希少な卵「初たまご」を使用しているので、濃厚でプリップリで本当においしい!
朝もたっぷり千葉の恵みをいただきパワーチャージ。お腹もたっぷり満たされました。
〈small planet CAMP & GRILL〉
森の中で過ごす至福の2日間はあっという間。日常の景色から離れ「無」になり、自分自身と向き合う時間を大切にできました。
近頃、これまでにないセンス溢れる新たな旅のスタイルが生まれてて、まだまだ驚かされることばかり。都心に近いのに、こんな自然に恵まれた緑豊かな環境でのグランピング施設は珍しい。そしてこれからアクティビティーエリアやコンテンツも増え、どんどん新しくなるこれからの稲毛海岸も楽しみです。
千葉県千葉市美浜区高浜7-2
080-3541-7187
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