2015年9月に世界が終わる?マヤ暦の次に浮上してきた2015年人類滅亡説とは

ハピズム / 2013年1月17日 9時0分

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 「2012年12月21日人類は滅亡する……」

 2012年、人類滅亡説の発端になったのが、古代マヤ文明で用いられていたマヤ暦。マヤ文明では高度な天文学の知識から、驚異的な精密さの暦を持っていました。マヤ文明のいくつかある暦のなかに、「長期暦」があります。「長期暦」は、187万2000日(約5125年)を周期とします。紀元前3113年にスタートし、2012年12月21日に完結を迎えることから、人類は滅亡するのではないか? という終末論が連想されたのでした。

 昨年12月、「滅亡から逃れられる聖地」といわれた、フランス南東部に位置する人口200人弱の「ビュガラック村」には、2012年人類滅亡説を信じた人々が、全世界から押し寄せ大パニックに。高額なシェルターも飛ぶように売れたり、終末グッズがはやったりと「1999年のノストラダムスの大予言」を彷彿とさせる終末フィーバーが世界で起こったのでした。

■古代エジプトの研究者の間で波紋を呼んでいる、2015年世界滅亡説

 人類滅亡といわれていた2012年12月21日……予定の日を過ぎても人類は滅亡するどころか、破局的なことは何も起こらず、マヤ暦の予言は外れたかに思われました。

 が、ここにきて、実はマヤ暦の計算違いだったということが判明したのです。なんと、マヤ暦を西暦に換算する時、4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れていなかったため、約3年もの誤差が生じたとか。正確な最期の日は「2015年9月3日」と改められたのです。

 そして、このマヤ暦の計算違いから生じた新たな「2015年滅亡説」が、古代エジプトの研究者の間で波紋を呼んでいます。

 太陽神ホルスの母である「女神イシス」を祀っている、古代エジプト宗教の信仰の聖地「イシス神殿」。この神殿の壁には、1465体の神々が描かれており、ある伝説があります。それは、この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加護が失われるというもの。そして、すべての神々が去った年の秋分の日に、世界が水没するというのです。

 神殿はローマ帝国により550年に閉鎖。以降、毎年1体ずつ神々が去っていくとなると、「2015年の9月に世界が水没する」計算になるのです。

 マヤ暦最期の日が「2015年9月3日」になったことにより、この「2015年世界水没説」に、エジプトの研究者たちも戦々恐々としているといいます。

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