聖母マリアのシンボルカラーと“天然”水嶋ヒロの「アオイタマゴ」が指すもの

ハピズム / 2013年2月24日 9時0分

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 フシギパワーでちょい上ライフ! 「ハピズム」をご覧のみなさん、ごきげんよう。前回はAKB48の河西智美さんを取り上げて、「“美人過ぎる托鉢僧”を目指すべき」という捨て鉢な持論を展開させていただいたんだけど、それからすぐに同じAKB48の峯岸みなみさんが剃髪して僧ヘアになられて、なんだか単勝買いした馬券を惜しいところで外した気分よ。「近いけどお前じゃない」って感じ。ただ、こんな当たらずといえども遠からずな結果になるなんて、もしかしてハピズムさんが提唱されている「フシギパワー」なるものが、アタシにも身についてきているのかもしれないわね。嫌だわ……。

 ところで、みなさんは自分の顔はお好き? こう聞かれて「ええ、好きです」なんて言える人は滅多にいないと思うんだけど、アタシは「まぁまぁ」と言えるくらいには気に入ってる。こんなこと書いたら「ナルシシストのキモガマ」って揶揄されそうだけど、そもそもアタシの顔は美容整形を施しているので、顔の造形に関して自己責任を感じていないのよ。だって、この造形は施術した医師によって造られたものだから。自己責任を感じていないぶん、ナルシシズムが生じるだけの自己愛も持てないから、“自分の顔”という額縁に飾られた“他人の作品”を見る感覚で「まぁまぁ」と言えてしまうのよね。

 これと同様のことを作家の中村うさぎ先生も著書の中で綴られていて、アタシもそれを参考にさせていただいた上で整形に踏み切ったから、こうして自分の顔に責任を負わなくなるのは狙い通りだった。ただ、予想だにしていなかった弊害もあって、“整形した顔”は好きになれても、“整形した自分”はいまだに好きになれないのよ。むしろ、整形前のほうが自己肯定できていたかもしれない。なぜかというと、どうやらアタシの根底には「整形で美しくなることはフェアじゃない」という意識があったみたいで、それに無自覚のまま整形しちゃったもんだから、「どうせアタシは“偽装モノ”。お天道様には一生顔向けできない」という後ろめたさを背負い込む羽目になってしまったの。そして、“天然モノ”に対するジェラスは募るばかり……。

 そんなアタシからすると、天然モノの中でもひと際美しくいながら、それを無用化するように俳優から小説家に転身、さらに「処女作を芸名も肩書きも伏せて文学賞に応募したら、なんとビックリ、大賞もらっちゃいました!」なんて茶番に興じた水嶋ヒロ様って、ジェラスを通り越して“カオス”な存在だったのよ。妻・絢香さんとの入籍を強行したことで所属事務所の逆鱗に触れ、俳優活動を続けることが難しくなってしまったのだとしても、何もそんな猿芝居まで打つことないじゃない、って。一貫数千円の握り寿司に相応しい最高級天然マグロが、なぜか安価なマグロや食用油と混ぜられて“偽装ネギトロ”に仕上がってしまった……あの時のアタシの困惑した気持ちを例えるなら、こんな感じね。

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