Twitterで話題 ! 「消えない雲」ケムトレイルの怖い正体

ハピズム / 2013年2月25日 21時0分

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 皆さんは「ケムトレイル」という、今話題の雲をご存じだろうか。飛行機雲に似た筋状の雲で、最近これが日本の上空で頻繁に見られ、Twitterでも、「消えない雲がある」と一部で話題になっている。そして、このケムトレイルには、実は有害な物質が大量に含まれているという説があるのだ……。

■ケムトレイルの観測地域がアメリカの同盟国に集中

 まず、飛行機雲との見分け方だが、ケムトレイルのほうが長く上空に残るという。しかし、ケムトレイルの恐怖を描いた『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(成甲書房)という本では「長く空に滞留しているだけでは、ケムトレイルである証拠にはならない」とされている。形が違うという主張もあるが、はっきりした見分け方はないようだ。

 では、特に多く出現している地域はあるのだろうか。ネットで検索すると、「全国観測集計」の表を載せているサイトもあったが、これも飛行機雲の報告例が多数混じっているかもしれないので、どれぐらい信じていいのかわからない。少なくとも、研究機関等による観測調査は行われていないようだ。

 海外ではどうだろうか。ケムトレイルの論文を世界で最初に紹介したカナダの非営利団体のサイトglobalresearch.caや、YouTubeにアップされた「ケムトレイルの実施国リスト」という動画によると、北米やヨーロッパ、オセアニアのNATOに属する(つまり、アメリカと同盟関係にある)国を中心に多数確認されているという。動画はコチラ→http://www.youtube.com/watch?v=ZmnP7gJXekg

■ケムトレイルはアメリカ軍に撒かれた有害物質!?

 そして、ケムトレイルには有害な化学物質が大量に含まれているといわれる。ネットを見るといろいろな説が飛び交っていて、どれを信じればいいのか判断が難しいが、たとえば前述のglobalresearch.caやYouTubeでいくつか動画を見てみると、発がん性のある「二臭化エチレン」、アルツハイマーを引き起こすとウワサされる「アルミニウム」、放射性物質の「バリウム」などが含まれているという。

 ケムトレイルを危険だとする主張によると、ケムトレイルはある目的のもと、それらの有害物質が散布された雲なのだという。ではその目的とは何か?

 前述の『気象兵器・地震兵器~』では「地球温暖化を抑制するために空に重金属の粒子を撒いている」「テロリストが使う可能性のある細菌兵器への免疫をつけるための薬剤が秘かに撒かれている」「(散布された物質で)土のアルカリ度や電導性が変化して遺伝子組み換え作物しか育たなくなり、世界的アグリ企業が大儲けする」ためなどの説が紹介されている。

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