フリーメイソンの握手法! 法王にまつわるマラキの預言とウワサ

ハピズム / 2013年3月3日 22時0分

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 去る2月28日、ローマ教皇(法王)ベネディクト16世は、自らの正式発表により 、生前に退位した初めての法王となった。過去600年の歴史を顧みても類を見ないことである。

 Twiiterなど色々と注目されてきたが、実のところ、ローマ教皇の退位と聖マラキの予言の密接な関係を示唆する声があるのも事実なのだ。

■聖マラキの予言とローマ法王の退位

『聖マラキの預言』というものがあるが、これは12世紀頃に北アイルランドに生まれたカトリック聖職者の聖マラキによるものとされる。これは、聖マラキの死後数百年経った1595年に、歴代のローマ教皇112人について預言したものとして突如登場した。その内容に16世紀に書かれたとしか考えられない点があることから、聖マラキの作ではなく、16世紀に作成された偽書であるとされる。

それでも無視できないのは、この預言には「代々の教皇の指名を特定する情報や特徴」を短い句で記されていて、なんと1100年代の当時から現在のベネディクト16世に至るまで、驚くことに111人すべてを当てていることだ。

 最近の教皇の預言について見ると、ヨハネ・パウロ1世は「月の半分によって」となっており、これは、彼が半月の日に生まれたことを意味する。また、教皇就任の日に下弦の月だったことなどと結びつけられることもある。

 また、110代ヨハネ・パウロ2世は「太陽の働きによって」となっている。これは教皇がインド洋上で部分日食があった日に生まれたことや、没した日に南太平洋から中南米にかけて、珍しい「金環皆既日食」が起こったことに対応するといわれている。

 今回退位を発表した111代ベネディクト16世は「オリーブの栄光」とある。これは、教皇が襲名した「ベネディクト」が、オリーブの枝をシンボルマークとするベネディクト会の設立者、聖ベネディクトゥスと結びつきが深いためといわれる。
 
 そして、マラキの預言は、このベネディクト16世の次の112人目の法王「ペトロ」で終わっていて、この代だけは文章として長く書かれており、そこに「ローマびとペトロ、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る」と記されている。

 この「ペトロ」という教皇が、預言された最後の教皇であり、また、「7つの丘の町」はローマの異称であり、バチカンの崩壊を意味し、「恐るべき審判」とも記されていることから、マヤの予言のように世の終わりが到来すると解釈する人々もいる。

ハピズム

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