東日本大震災から2年……震災行方不明者たちの魂を追う霊能者インタビュー

ハピズム / 2013年3月10日 10時0分

写真

 2011年3月11日、あの東日本大震災が起こった。これまでに発表された震災による死者・行方不明者は1万8574人(13年2月13日時点)、復興作業もまだまだ終わりが見えない。そんな中、いまだ行方不明者を探し続ける家族も多く、その最後の“手段”として、“霊視”にたどり着く人も多いという。そこで今回、こうした霊視を行う福山ていしん氏に、実際にあった震災にまつわる相談者のエピソードを聞きつつ、さまよう魂たちへの供養方法について教えてもらった。

ーー今回は、福山ていしん先生に“魂の言葉を聞く”というテーマで、お話をお伺いできればと思います。震災以降、先生はどのような活動をなさっているのでしょうか?

福山ていしん(以下、福山) 被災者の方にこちらに出向いていただいてご相談を受けたり、ご依頼で被災地へ伺ったりしています。

ーーこの2年間でどれくらいの相談件数が寄せられましたか?

福山 震災が起きて2011年3月末まででお会いした方が17名。被災地の方からのメールで無料対応したのは、128件くらいでした。また、被災されていなくても被災地に家族がいらっしゃる方からの問い合わせも多かったので、実際は426件ですね。亡くなった家族がいるのだが、話はできますか? どのように供養すればよいですか? というような問い合わせが多かったように思います。今でも週に2〜3件はそういった問い合わせがあります。

ーー現実的な話ですが、無料のメール相談だけでなく、実際にお会いして先生にお願いをする場合にどれくらいの料金がかかるのですか?

福山 大きな会場で皆さんにお集まりいただいてお話するのは、一度でおひとり2万円という相談料をいただいています。これは大都市で大きな会場を設けて、そこにお越しいただくというのが前提です。宮城の方ですと、仙台で会場を借りて、まとめてお話をさせていただきます。その場合も2万円ですね。

ーー個人で先生を呼ばれる方もいらっしゃるのでは?

福山 そういうお話もあります。個人の方に呼ばれた場合、もちろん伺うのですが、メールや電話でいろいろとお話を聞かせていただいてからにしています。行ったはいいけれど、故人の方を見つけられなかったり、対話できなかったりしたら、お互い気まずい思いが残るだけですので。私自身がどのように接すればよいかという準備も必要ですから、そのときは一度お話をしてから決めていきましょう、というお話をさせていただいているんです。

ハピズム

トピックスRSS

ランキング