樹齢1千年!超おじいちゃん的パワーで浄化してくれる「与野の大カヤ」

ハピズム / 2013年3月26日 17時0分

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――誰もが知っている有名どころばかりがパワースポットじゃない! 身近で意外な場所にも、神聖なパワーがあふれているんです。それは、ヒーラーや占い師などが顧客にだけ教えている秘密の場所。そんなパワースポットを、こっそりご紹介します。

 今回のパワースポットは、埼京線の南与野駅から徒歩7~8分の「与野の大カヤ」です。南与野駅はずいぶん昔に埼玉大学に行ったとき以来なので、土地勘がまったくありません。463号線を横切ると、もう住宅地の中。住宅街の道路にはかなり控えめな「かやの木通り」の文字が……これを頼りに、目的の場所を目指しました。

 目的の与野の大カヤは、妙行寺の金毘羅堂境内の中にあります。なんと樹高は21.5メートル! 推定樹齢は約1千年。ちょうど1千年前を1013年とすると、日本は長和2年です。長和5年に藤原道長が摂政になったので、鎌倉幕府が開かれるだいぶ前ですね……。歴史の重みにクラクラしてしまいます。

 そこへ、霊能力者の立花あおいさんが到着しました。開口一番、「うーん、パワースポットとしては変わってますね」と首をひねる立花さん。なんだか不安に駆られます。

「いえ、パワーがないわけではありませんよ。ただ、この巨木は樹齢1千年だけあって、相当マイペースな感じなんですよ。人間でいえば“超おじいちゃん”なので、何か聞いたり頼りにしたいと思っても、まともな返事はかえってこない(笑)。我関せずといった風情があるんです」

 それでは、ここに来ても意味はないんじゃないでしょうか?

「それがまた不思議なもので、パワーを授かりたいといった人にはまったく関心がないみたいですけど、弱っている人がここで休息すると、パワーを送ってくれるんです。とことんまでマイナスのエネルギーに対しては、それを自然に埋めて、補充してくれようとする作用があるんです。強い怒りや誰かへの恨みがあってつらいという人には、精神的に浄化してくれると思います」(立花さん)

 なるほど、弱い部分をサポートしてくれる力があるんですね。

「そうなんです。野心的な人や意欲的な人には、あまり作用しないかもしれないので、万人にはススメにくいパワースポットですね。ただ、この大カヤの木の生命力は、やはりすごい。柵があるので幹に直接触れることはできませんが、枝や葉っぱには勢いがあります。大カヤの樹木には特に意思があるわけではないのですが、生命力が流れ出ているため、私たちを癒やしてくれるんです」(同)

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