ゴブリンが女性を「ストーカー→パンツ窃盗」がニュースに!! ジンバブエ

ハピズム / 2013年6月7日 19時0分

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 去る5月30日、ニュースサイト「Bulawayo24」によると、アフリカ中央部、ジンバブエ第二の都市ブラワヨで、呪術師が二匹のゴブリン(小鬼)を使って女性をストーカーし、女性がパンツを盗まれるなどの被害を訴えるという事件が発生している。ゴブリンの被害にあっている女性、ライネッテ・ジワヤが地元新聞社に語ったところによれば、最近、彼女が信奉していた預言者の教会を離れ、別の教会に移ったことがきっかけとなり、ゴブリンのストーカー被害に悩まされているという。

「私はもともとポール・グラインダーという預言者の主宰する教会に通っていたんですが、彼の行いを見るにつけ、彼が本物の預言者ではないという結論に至ったんです。そこで私は違う教会に移ったんですが、それが彼を怒らせてしまったようです。まず家からパンツが無くなるようになりました。それから私が新しい教会に行こうとすると、いつも何匹かのゴブリンが現れて、ポールの教会に戻るよう私に命令するようになったんです」

 ゴブリンにストーキングされるようになって以来、彼女は生活の中でまるで心の平静が保てなくなったと嘆いている。また彼女は他の呪術師のもとを訪ね、解決方法を求めたが、みな一様に彼女に呪術をかけている預言者に直訴する以外に方法がない、と言われたという。

「しかし私がポールに直訴すると、彼は私の話を無視して、“お前は一生、静かな人生を送ることはできない”と断言されたんです」。

 さらに、預言者ポールは力を誇示するため、彼女の子どもを“奇妙な生物”に変えるといった奇跡すら見せた、と彼女は地元新聞社に語っている。また、ジワヤの娘も母親が呪術にかかって以来、彼女がまるで心の平静を失い、パンツが消えていることを認めている。

 一方、預言者ポールは、地元新聞社の取材に対し事件について詳しいコメントは拒否。彼女に何か問題があるのならば、新聞社でなく、私に文句を言いにくればいい、と話したという。

 いまだ呪術師が社会的に大きな位置を占めるアフリカでは、このような呪術的事件は決して珍しくはない。例えば2004年には呪術師に呪いをかけられた女性が石に追いかけられたり、今回の事件と同じブラワヨでは男性の顔面にマ○コに似た腫瘍が生じ、パニックが発生するといった事件も起きている。またつい最近には、スワジランドにて「魔女がホウキで150m以上高く飛ぶと罰金」といった奇妙な法令が制定され、話題を呼んだばかりである。
(木林純一)

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