「木嶋佳苗は男のストレスを解放していた」唐沢俊一が語る、「デブ」と「美醜」と「オカルト」論

ハピズム / 2013年8月30日 20時0分

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 日本中を賑わせた女殺人鬼といえば、男たちを虜にして金を巻き上げた挙句、殺人行為に及んだとされる“毒婦”木嶋佳苗、“西の毒婦”上田美由紀、そして一家を丸ごと“洗脳”し、2011年に世間を震撼させた尼崎連続怪死事件の主犯とされる角田美代子被告だろう。そして、この3人に共通するのは、お世辞にも美人とはいえないルックスと、身体がデカいことではないだろうか。そして多くの人が混乱した。「男たちは、なぜ彼女たちに服従してしまったのだろうか?」「デブって何かすごいパワーでもあるのだろうか?」「そもそも美人って一体なに!?」……と。そこで、『社会派くんがゆく!』(メルマガ)『猟奇の社怪史』(ミリオン出版)など、猟奇事件を扱ったコンテンツを多数手がける唐沢俊一氏に、「デブ」「モテ」「女」「猟奇」をキーワードに、女の美醜について話を伺った。

――最近話題のデブ女の魅力について教えてください。

唐沢俊一氏(以下、唐沢) 僕の知り合いの女性声優が70㎏を超えちゃってね、「ダイエットします」って宣言したら、事務所の社長に「痩せる必要はない。もっと太って100㎏になれ」って言われたそうなんですね。「100㎏になると今までとは違うファンがつく」と(笑)。

 違うファンって何かというと、童貞でなく、ヒッキーでなく、大人の、金回りのいいファンだと(笑)。声優のファンでもリア充になると、二次ロリの妄想から離れ、実質的な快楽を求める。するとデブ女にたどりつく。

 以前、札幌に「ホルスタイン」という有名なデブバーがあったんです。札幌の奥さんたちはちょっと体重が増えると「これ以上太るとホルスタインに売るぞ」と言われていたという有名店なんですけど、常連客には金持ちが多かった。

 何しろ店の女たちがよく食うんで、勘定が高くつく(笑)。それを支払える経済力がある客、逆に言うとおごってもいいから彼女たちにそのデブの体型を維持させたいという。「デブの女に上から押しつぶされて圧死するのが夢です」って目を輝かせて語る男性を数人、知ってます。それが全員、医者とか弁護士とか議員とかのエリートなの。常に人から先生、と呼ばれて頭を下げられているというのはかなりのストレスみたいなんですね。

 徹底してさげすまれた、情けない死に方を妄想すると、うっとりするらしい。よくエリートが痴漢してそのキャリアを棒に振るでしょう。あれ、その現行犯逮捕の瞬間がたぶん、射精に至るほどの興奮だと思う。マゾヒズムの一種の極北でしょうね。

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