ロイターが封印した、東京五輪招致の真実!! 「安倍首相の演説が決め手」はウソ!?

ハピズム / 2013年9月13日 12時0分

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 2020年、東京オリンピック開催が決定した。もちろん反対派の人もいると思うが、とにかく日本の閉塞感を打ち破る1つの起爆剤になることは、間違いない。その意味で、筆者は非常に歓迎している。

■安倍首相の演説は“決め手”ではない

 ところで、開催権獲得決定後、世界的通信会社のロイターが「安倍首相の演説が決め手であった」という記事を出した。しかし、皆さんはご存じであろうか。それは「嘘」に近いのである。

 いや、「嘘」といってしまえば、それ自体が嘘になるかもしれない。実際に、安倍首相も滝川クリステル女史も、またそのほかのアスリートの演説もすべて素晴らしい演説であり、どれが1つ欠けてもオリンピック招致はできなかったかもしれない。しかし、莫大な経済効果のあるオリンピック招致が、彼らの演説だけでできるはずもないのである。

 そもそも、オリンピック委員会そのものはサマランチ会長時代から、陰謀と金権の渦巻く場所であり、世界のさまざまなロビー活動の1つの台風の目になっている。今回もネットでは、韓国や中国の一部の人々が、東京オリンピック招致に対して反対運動を展開しているとのウワサも立つなど、陰謀は渦巻いていた。

 そんな中でも、ロビー活動が下手な日本のスポーツ界は、「正義は勝つ」「正々堂々と正面から戦う」ことを優先し、ロビー活動をほとんど行ってこなかったため、非常に不利な状態にあったのである。

■現場にいた者が証言した、勝利の本当の理由

 しかし、このような環境の中で日本は「勝利」したのだ。これには何があったのか? 陰謀社会学研究の筆者にとっては、非常に興味があるところであり、すぐにブエノスアイレスに行っていた友人たちに連絡を取った。その結果、非常に興味深い証言を得ることができたのである。

 まず、わかったことは、日本は、陰謀的な裏活動は行っていないということである。もちろん、プレゼン以外に外交的に委員に接触し、各々が日本の招致に対して説明を行っていたが、裏金を渡すようなことはなかったと聞いている。では、本当に正面から戦って勝ったのか。答えは「YES」なのである。

 では、その勝因は何か。

 ロイターの取材によると、ロイターの記者の立っていた場所は、スペインの招致活動を行っていたフェリペ皇太子の座っている椅子の近くだったそうだ。そして、各国のプレゼンを見ていたフェリペ皇太子は、日本のプレゼンの時間になり、“それ”を見ていた時に“負け”を確信したという。

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