道東自動車道で土砂崩れ、追分IC⇔夕張ICが通行止め…夕張市沼の沢、午前９時10分までの24時間降水量＝80ミリを観測

道東道の土砂崩れの現場（視聴者撮影）

31日午前７時半ごろ、北海道の道東自動車道で、土砂崩れが発生し、追分町ＩＣ⇔夕張ＩＣが通行止めとなっています。

雨の影響とみられますが、警察によりますと、事故はなく、けが人などもいません。
夕張ＩＣに近い夕張市沼の沢では、気象庁の観測データで、31日午前９時10分までの24時間に80ミリの降水量が記録されています。

＜午前９時10分までの24時間降水量＞

・夕張市鹿島 82.5ミリ
・夕張市沼の沢 82.0ミリ
・平取町仁世宇 76.5ミリ
・日高町日高門別 72.0ミリ
・上富良野町 69.0ミリ
・千歳市支笏湖畔 61.5ミリ
・日高町 61ミリ

・札幌市中央区 15.5ミリ