飲酒運転による事故が相次いでいる北海道内 警察官らがチラシを配り、ススキノで飲酒運転の根絶を呼びかけ 札幌市

北海道内で飲酒運転による事故が相次いでいることを受け、札幌市で警察官らが飲酒運転の根絶を呼びかけました。

道内では22日から23日にかけて、飲酒運転による死亡事故や重傷事故が相次ぎました。

これを受け、26日、札幌のススキノでは、警察官らがチラシなどを配り、飲酒運転の根絶を呼びかけました。

札幌中央警察署 川野秀志交通第一課長
「飲酒運転根絶に向け、まだまだ私たち警察はやらないといけないなと強く感じた」

北海道警などは、秋の交通安全運動の期間を10月５日まで初めて延長し、事故防止の取り組みを強化します。