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カブス・今永昇太がナショナルズ相手に6回3失点で11勝目 鈴木誠也は4戦ぶり無安打もチームは4連勝

スポーツ報知 / 2024年8月31日 10時26分

◆米大リーグ ナショナルズ6―7カブス(30日、米ワシントンD・C=ナショナルズ・パーク)

 カブスの今永昇太投手が先発登板。6回4安打8奪三振3失点の力投で、11勝目(3敗)をマークした。

 前回登板となった24日のマーリンズ戦でメジャー1年目の日本人投手では9人目となる2ケタ勝利を達成した左腕。節目から中5日で先発したが、その立ち上がりの初回、安打と四球などで2死一、二塁と危機を背負うと、5番・テナに右中間を破られる二塁打を浴び、いきなり2失点。だが、直後の2回に好調の味方打線が打者11人7安打7得点の猛攻を見せて左腕を強力援護した。

 3回にもクルーズにソロ本塁打を許した今永だったが、直球を軸にスライダー、チェンジアップなどの変化球を巧みに交え、4回の3者連続など5回まで毎回の8三振を奪う投球を披露。6回96球を投げ、今季25試合目の先発で15度目となるクオリティースタート(QS=6回以上自責3以下)を達成し、チームを4連勝へと導いた。

 3戦連続マルチ安打と好調だった鈴木誠也外野手は「3番・DH」で出場したが、初回1死三塁の打席で投ゴロに倒れるなど、5打数無安打3三振とバットが沈黙。4戦ぶりに無安打に終わった。

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