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【巨人】浅野翔吾の二塁打から1回に2点を先制 モンテス、吉川尚輝が適時打

スポーツ報知 / 2024年8月31日 18時20分

1回1死、二塁打を放つ浅野翔吾(カメラ・池内 雅彦)

◆JERA セ・リーグ 阪神―巨人(31日・甲子園)

 巨人は1回1死から、高松商(香川)3年時の2022年以来2年ぶりの“甲子園凱旋”となった浅野翔吾外野手が右中間二塁打で出塁。モンテス内野手は、阪神の先発・才木浩人投手から中前打を放ち、俊足・浅野が二塁から生還し1点を先制した。

 岡本和真内野手、大城卓三捕手は連続左前打で続き1死満塁とチャンスを広げ、吉川尚輝内野手は二塁内野安打で2点目。なおも満塁だったが、泉口友汰内野手は左直、門脇誠内野手は遊直に倒れ、2点止まりだった。

 先制タイムリーのモンテスは「打ったのはストレート。(浅野)翔吾が素晴らしいヒットで得点圏まで進んでくれたので、なんとかかえそうと思って打席に入りました。先制点を取ることができて良かったです」とコメント。

 2点目をたたき出した吉川は「チャンスで繋いでもらったので、なんとかくらいついて打つことができました。追加点になって良かったです」と話した。

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