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鈴木誠也、3打数無安打で2戦連発ならず連続試合安打も「10」でストップ…二盗で送球当たるアクシデント

スポーツ報知 / 2024年9月21日 6時6分

◆米大リーグ カブス3―1ナショナルズ(20日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が20日(日本時間21日)、本拠のナショナルズ戦に「4番・指名打者」でスタメン出場し、3打数無安打1四球で前日に続く22号本塁打は生まれなかった。試合は3―1で勝ち、2連勝とした。

 初回2死の第1打席は中飛、4回1死の第2打席は中直。7回先頭の第3打席は一飛、8回2死の第4打席は四球。出塁後二盗を決め今季16盗塁としたが、送球が右手首に当たり、痛みをこらえる場面があった。

 試合は初回に2番スワンソンが16号ソロで先制。7回2死二、三塁で代打トークマンが2点適時打を放ち突き放した。先発タイヨンは6回2安打無失点で11勝目を挙げた。

 カブスはワイルドカードでのポストシーズン進出に数字上可能性を残しているが、残り8試合で6・5差と絶望的になっている。

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