才色兼備のフェンシング銅メダリスト、驚きの食生活「２年くらい続けている」

宮脇花綸

　パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸（三菱電機）が、驚きの食生活を明かした。

　２４日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・午後８時）に出演。「食事は絶対、１人で食べたい」と主張した。理由は平日、毎日同じものを食べるため。朝はヨーグルト、バナナ、キウイとプロテイン、昼は鶏そぼろ丼、夜は「レンチンパスタ」。「これを２年くらい続けている」と紹介した。

　効率よく「練習が終わって３０分以内食べたい」ことから、多く作って作り置きして食べているという。さらに、３食のメニュー全てに合い、さらに食欲を抑える効果を狙って青い食器を自作した、こだわりを明かした。

　共演した同サーブルの江村美咲は「この、毎日同じのを食べるのは選手でもレアだと思います」と話していた。

　宮脇は東洋英和女学院中、慶応高、慶大出身の頭脳派かつ、美人選手として話題となり、バラエティー番組のオファーがひっきりなしに寄せられているという。