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ランペ・武知海青、プロレスデビュー後2連勝「これで終わりにはしない」 第3戦開催も予告

スポーツ報知 / 2024年9月29日 16時50分

勝利のガッツポーズする(左から)上野勇希、THE RAMPAGEの武知海青、MAO

 ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」の武知海青(かいせい)が29日、東京・後楽園ホールでのDDTプロレス「Into The Fight」でプロレス第2戦「スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負」を行った。武知は上野勇希、MAOとタッグを組み、クリス・ブルックス、高梨将弘、正田壮史を撃破した。

 2022年にドラマでプロレスラー役を演じたことをきっかけに、本格的な肉体改造やトレーニングを開始。今年2月にプロレスデビューを果たし初勝利。再参戦へ意欲をのぞかせていたが、第2戦が実現した。

 漆黒の翼を着けた衣装で登場した武知は、ゴングが鳴る前から、握手を断られるなど、挑発を繰り返された。1650人が見守る中、3人のコンビネーションプレイや、ドロップキック、バックドロップを決めた。場外に投げ出され、鉄の柵をたたきつけられもん絶する中、「海青コール」をもらい不屈の闘志で立ち上がった。

 試合は25分11秒。体固めで決着が付き、白星を獲得した。勝利後マイクを握った武知は「ただいまぁ! 帰ってきました!」と笑顔。「今年デビューして新人ですが、情熱や覚悟は負けません。ここに立つ以上、どんな相手にも勝ちます。これで終わりにはしない。つなげていきたい」と宣言。10月3日に東京・新宿で師匠である大石真翔とのタッグマッチ開催を発表した。

 武知は「師匠とリングで一緒に戦ったことがない。僕のワガママで一緒に戦わせてほしい。このリングにしか感じれないものがある。応援を引き続きよろしくお願いします。みんな、ありがとう!」と目に涙をためた。

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