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【巨人】吉川尚輝、第1打席に代打を送られ交代 阿部監督「痛み止め飲んで頑張っていた」…状態面考慮か 全試合出場継続

スポーツ報知 / 2024年9月29日 18時46分

吉川尚輝内野手

◆JERA セ・リーグ ヤクルト―巨人(29日・神宮)

 「8番・二塁」で先発出場した吉川尚輝内野手が、2回に代打・中山を送られ、打席に立たずに途中交代した。コンディション面を考慮した交代とみられる。

 吉川は26日・DeNA戦(横浜)の2回1死一、三塁の第2打席、6球目の内角球をよけた際に左手をつきながら転倒した。治療でベンチに戻ったが、プレーを続行。その後も前日28日の広島戦(マツダスタジアム)で4安打を放つなど、4年ぶりの優勝を決めたチームの主軸を担っていた。

 阿部監督は優勝決定から一夜明けたこの日、ここまで全141試合にスタメン入りし、自身初のシーズン全試合出場がかかる吉川について「なんか、ろっ骨が。デッドボール(になりそうな内角球を倒れながら)よけた時に自分(の肘)でゴーンて(ろっ骨付近を打って)やっちゃったみたい。ひっくり返ったときに自分で。それでも座薬入れて、上から下から痛み止め飲んで入れて頑張っていたからさ」と満身創痍で戦っていたことを明かし、「全試合したいんだったらどこか代打でも守備でも」と、1イニング限定の守備や代打での起用で全試合出場をアシストする可能性があることを示唆していた。

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