【ジャパンＣ】日本の総大将ドウデュースは現地入りして早速モグモグタイム 陣営「東京はいい思い出ばかり」

馬房に戻り、解放感で満たされるドウデュース（カメラ・高橋　由二）

◆第４４回ジャパンカップ・Ｇ１（１１月２４日、東京・芝２４００メートル）＝１１月２３日、東京競馬場

　日本のエースとして参戦するドウデュース（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）は１６時１６分に東京競馬場に到着。馬房に入ると、早速、青草をほおばり、ご機嫌な様子だった。

　前川助手は「今までと同じで変わらないですね。毛づやとか、脂肪の付き方が良くなり、全てがシャープになりました」と笑顔を浮かべた。多くても残り２戦、東京競馬場はこれがラスト。「東京はいい思い出ばかりの競馬場。特にユタカさんはね。楽しみにしています」と同助手は自信をみせた。