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20年デイリー杯2歳S覇者レッドベルオーブが引退 アロースタッドで種牡馬入り予定

スポーツ報知 / 2024年11月29日 10時51分

京阪杯がラストランとなったレッドベルオーブ

 JRAは11月29日、2020年デイリー杯2歳S・G2で優勝したレッドベルオーブ(牡6歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ディープインパクト)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。

 同馬は2020年8月に栗東・藤原英昭厩舎からデビューし、2戦目で初勝利。次戦のデイリー杯2歳Sで初タイトルを手にすると、朝日杯FS・G1でも3着と好走した。その後はしばらく勝ち星から遠ざかったが、22年8月の小倉日経オープンで約1年9か月ぶりの勝利。今年5月に河嶋厩舎に転厩し、先週の京阪杯・G3(13着)がラストランになった。通算成績は25戦3勝、総獲得賞金は9907万3000円。

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