クロエ・グレース・モレッツ『ヒューゴの不思議な発明』インタビュー

ハリウッドニュース / 2012年3月1日 9時15分

クロエ・グレース・モレッツが、出演作『ヒューゴの不思議な発明』の見どころを語る Matt Carr/Getty Images

15歳になったばかりの人気女優クロエ・グレース・モレッツが、出演している3D映画『ヒューゴの不思議な発明』(3月1日日本公開)についてインタビューに応えてくれた。

クロエはアカデミー賞で5部門を受賞した本作で、主人公のヒューゴ(エイサ・バターフィールド)と行動を共にする少女イザベルを演じている。

イザベルについて、彼女は次のように語った。「彼女は両親を亡くして引き取ってもらった養父パパ・ジョルジュのもとで、とっても退屈な生活を送っていたの。(物語の舞台の1930年代)当時、誰もが夢中になっていた映画を見ることも禁じられて……。でも、読書が好きだから想像力はとっても豊かで、読書を通じていろいろな刺激を求めていたの。だからヒューゴから冒険に誘われた時、イザベルは心から喜んでOKするのよ」。

「いろんな冒険をする中で、2人は自分たちの人生だけでなく、もっと大きな秘密を知ることになるの。両親を亡くした2人は、お互いを必要としている。誰もが愛を必要としているというのは、この作品の大きなテーマよ」。

そして、現代っ子な意見も。「エイサも私も1930年代に生きたわけじゃないから、(物語の舞台の)パリの大変な環境の中で成長する2人の子供を演じなければならなかったの。30年代には携帯メールもなかったから、実際にそこまで行って話さなければならなかったのよね。そこがこの作品の素敵なところだと思うの。だって、ヒューゴとイザベルは携帯電話で(謎を)検索するんじゃなくて、本を読んだり、調べたりして、見つけなければならないんだもの」。

また、巨匠マーティン・スコセッシ監督との仕事については、「監督は撮影する時は誰に対しても同じように接するの。大スターも無名の俳優も平等に扱うから、現場はすごく自由な雰囲気よ。大人と同じように接してもらって、すごく良い経験になったわ」と現場の様子を振り返った。

最後にクロエから、これから観る人へ、本作の見どころを教えてくれた。

「見ている人も2人の冒険にのめり込むはずよ。 3D映画だから登場人物と同じ世界をリアルに体験できるの。子供が見るといろんな要素がつまった不思議な世界が描かれているし、大人の目から見ると、美しい映像が印象に残ると思うわ。もちろん“映画愛”があふれるストーリーも素晴らしいしね! 人生は美しいと感じるはずよ」。

撮影当時13歳のキュートな少女は、大きな秘密を共有した少年と、どんな冒険をするのだろうか? 気になる冒険の結末は、3D映画館で確かめよう。【ハリウッドニュース編集部】

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